Q アオキの幹や枝の一部がくぼんで褐色になっています。
また葉も黒くなっていますが原因と対策を教えてください。
A アオキの木の枝や幹の一部がくぼんで褐色になる症状は「胴枯れ病」であると考えられます。
これは真夏の暑さや冬の寒さで木の勢いが衰えることが原因です。
対策としては、病気の枝を枝下から切り取って焼却し、切り口に殺菌剤をぬりましょう。
また葉が黒くなってしまうのは「炭疽病」と言って乾燥や長雨などが原因と考えられます。
殺菌剤を散布して対策をとりましょう。
アオキに関するお話はコチラでもどうぞ
|
Q ウバメガシの幹にぼこぼことしたコブのようなものがついていますが
病気ですか?。
A おそらくウバメガシコブ病だと思われます。
対策としてはこぶが小さなうちに切り取り塗布剤をぬります。
また、松などに伝染する可能性がありますので、近くにある樹木にも注意してください。
ウバメガシに関するお話はコチラでもどうぞ
|
Q 柿が熟す前に落ちてしまうのですが・・・?
A 夏の異常高温が原因になることもありますが、ほとんどの場合はカキノヘタムシであることが
考えられます。
この虫は実が青いうちからヘタから実の中へ侵入して実を食い荒らしてしまいます。
6月中旬〜7月上旬、8月上旬〜9月上旬、計2回の消毒で防除できます。
また枝の別れ目の部分や樹皮下に繭を作って越冬するので、こまめに取り除くのも有効です。
柿の木に関するお話はコチラでもどうぞ |
Q カクレミノの葉が黄色くなってきましたが、病気でしょうか?
A これは心配することはありません。
強光線にあたり葉が黄ばんでくることがありますが、病気ではありません。
カクレミノはまったく直射日光の当たらない場所でも元気に育つほどの植物で、病害虫にも
強いので、消毒などもほとんど考えなくてもいいくらいです。
カクレミノに関するお話はコチラでもどうぞ |
Q クチナシの花が咲かず蕾のまま落ちてしまいますが、病気でしょうか?
A クチナシの蕾が落ちる原因は水不足か根詰まりのこともありますので、
一概に病気であるとは言えません。
まずは水をたっぷりやって様子を見てください。
蕾に穴が開いたりするのは、害虫による被害と思われるので、摘み取ってください。
クチナシに関するお話はコチラでもどうぞ |
Q サザンカにチャドクガがついてしまい困っています。
どうしたらよいでしょうか?
A チャドクガは幼虫の毛や抜け殻にも毒針毛があり、肌にふれるとかぶれたりするので、
素手などで触れないように気をつけましょう。
チャドクガは10月頃に葉の裏に産卵します。 また幼虫の活動が4月ころから夏期にかけて
活発になるので、この少し前の時期に殺虫剤を使用するといいでしょう。
サザンカに関するお話はコチラでもどうぞ |
Q シマトネリコの葉が春になると黄色くなって落ちてしまいますが、
何か病気でしょうか?
A シマトネリコに限らず、ソヨゴ、ハイノキなどをはじめとする常緑樹は春先と秋に下葉が黄色くなり
落ち葉しますが、葉の生え変わりの自然現象ですので安心してください。
また、冬場の常緑樹は生長がないので、葉が下を向いていることがありますが、これも心配ありません。
シマトネリコに関するお話はコチラでもどうぞ |
Q ジンチョウゲが枯れてしまうのですが、枯らさない方法はありますか?
A 枯れるのは「白紋羽病」が原因です。
この病気は治療が難しく近くの木も枯らすことがあるので、枯れた木はすみやかに
焼却処分しましょう。
水はけの悪い場所や強すぎる剪定は木を弱くし、病気にかかりやすくしてしまいます。 |
Q ソヨゴの葉に丸くて黒いシミができましたが、どうしてですか??
A これは「黒点病」と呼ばれる症状です。
痛んでしまった葉は取り去り、株元の落葉も処分しておきましょう。
また消毒する際は、葉の裏側にもまんべんなくするようにしましょう。
ソヨゴに関するお話はコチラでもどうぞ |
Q トウカエデの葉の表面が白い粉をふいたようになっているのですが
どうしてですか?
A これは「うどんこ病」と呼ばれるカエデ類に発生しやすい病気です。
主に若い茎葉に発生しやすく、白色の粉状のカビが生じ、やがて葉全体が白色になり、
新しい枝全体が小麦粉状のカビで覆われていき、やがては枝が枯死することもあります。
風通しや日当たりが悪いと発生しやすいので、落葉を焼却したり、剪定して、風通しや日当たりを
よくすることが必要です。
トウカエデに関するお話はコチラでもどうぞ
|
Q ナツヅタにも消毒は必要なのですか?
A ナツヅタはとても強い性質ではありますが、春先にコナカイガラムシなどがつくことがあります。
虫の活動が盛んになる春から夏にかけて数回消毒すれば安心です。
ナツヅタに関するお話はコチラでもどうぞ |
Q ハナカイドウの先端の葉がまるまって伸長がとまったのですが
どうしてですか?
A アブラムシが葉裏に寄生すると葉がまるまってしまいます。
葉がまるまってしまってからでは薬剤散布が難しくなるので、早めに対策を取ることが必要です。
まるまってしまったものは、指でこまめにつぶしていくか、葉を開いてからスプレー式の殺虫剤を
ふきこむといいでしょう。 |
Q モッコクの葉が黒くなりまるまっていますがなぜですか?
A 「すす病」にかかると葉が黒くなってしまいます。
この病気はアブラムシやカイガラムシの分泌物に繁殖した病原菌のカビが原因になります。
またまるまった葉の中にはハマキムシの幼虫が寄生しています。
冬か幼虫が発生しやすい7月上旬〜9月に防除するために消毒するとよいでしょう。
モッコクに関するお話はコチラでもどうぞ |