ST管の並四ラジオ









並四ラジオの回路図 
ST管の並四ラジオ  ジャンクラジオを入手したので並四ラジオ(5極管なので”4ペンラジオ”とも言います)を作ってみました。
2012(H24)-10-10 シャンクラジオ入手
【写真 下左】 4台のジャンクシーシ これが\5,000円。右下は80K付きです。

1 6AU6-6AR5-5MK9の0-V-1 アルミの自作用シャーシ 2連VC付き 電源トランスはE端子共用で危ないので廃棄
2 6BD6-6AV6-6MP17-6X4の0-V-2 ベニヤ板のシャーシ 電源トランスは大柄で電磁スピーカー用の高圧なので廃棄。
3 6AV6-6F6GT-80Kのモノアンプ。
4 6BE6-6BA6-6AV6-6AR5-6X4の松下製5スの真空管付きシャーシ  木製小箱に付いた2連VCがおまけ
【写真 下中】 2連バリコンだけど6AU6-6AR5-5MK9の0-V-1
【写真 下右】 シャーシ内部。MT管ソケットアダプターは”ベニヤ板製”。前のオーナーは電子工作もさることながら木工も得意らしい。






2012(H24)-10-31 組立を始めました。
【写真 下左】 部品を全て外してシャーシは再塗装します。アルミ用塗料は皮膜が丈夫なので内側は塗装しません。
    真空管が4本になるので電解コンの穴を開けています。
【写真 下中】 部品を取り付けます。バスケットコイルとスパイダーコイルに交換してみます。
【写真 下右】 6C6-76-6ZP1-12F のST管が4本並びました。 真空管は最下段の5球スーパーのものです。
    電源トランスは先に入手したジャンク5球スーパーに交換。電源トランスは試聴中に一次引出線が断線してしまいました。

『このラジオの写真でヒューズホルダーに2本のヒューズ管をセットしてありますがこれは端子の保護のためです。片側は未配線です』






【写真 下左】 試聴中 電源トランスのカバーに注目、電源トランスを交換しています。
【写真 下中】 シャーシ内部。出力トランスは電解コンを移動させたのでバリコンの下に移りました。
【写真 下右】







2012(H24)-11-03 試聴していたらヒューズが飛んで!!。
 一瞬過負荷でヒューズが飛んだかと思いましたが結局はトランスの一次側の引出し線が内部で切れていました。完全に切れているのなら
諦めも付きますが引出し線をゴショゴショすると点いたり消えたり・・・・(点いている状態でホットボンドで引出し線を固定しますかといつもの
姑息な対策が思いついたのですがいじくっているうちにoffの状態が長くなってきて・・・)。
2012(H24)-11-07 手持ちの並三トランスに交換しました

 せっかくきれいに配線したのにやり直しです(先の通電試験中再生検波ラジオとは思えぬ動作を一瞬しました、こちらもトラブルが予想さ
れます)。
2012(H24)-11-07 トラブル(豆コンの容量を下げると再生が強くなる?!)は解消しました。

電源トランスも交換して再度電源on・・・・『ピー』ウン再生が強すぎたので豆コンの容量を下げていく『ピギャー』更に喚く・・・豆コンの容量最
大でピーが止まる??。これは先日の電源トランス交換前の症状がそのまま再現しています。

 4球ストレートラジオなのに一発起動しない『エッヘヘェー』部品が悪いかなと他人のせいにして先ずは電極電圧測定。検波管6C6のプレー
ト電圧105V、スリーン電圧85V・・・チト高いな、6D6に代えてみますか(6D6の手持ちが多いので)。代えても変化無い?・・・。G1からのクリッ
ク音は入るのに。

 原因は『アンテナコイルE端子リード線のハンダ付け忘れ』で鳴りました。いつものとおり、アンテナコイル取り付け前に端子にビニール線
をハンダ付けしたアース線の黒色線も付いているのに・・・浮いていました。
【動作時】 +B1が215Vの時 検波管Ep8V Esg9V 6ZP1のIp20mA 1時間ほど連続試聴していると並三トランスが暖かくなってきます


【試聴】
 3mほどのアンテナ線でなんとか実用になる感度と音量はありますが当地は電波が弱いので同調は難しいです。
  ある程度再生をかけていないと電波が拾えません。高1ラジオ以上ないと駄目です
並四ラジオの回路図



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松下製5球スーパーラジオシャーシの再生

2012(H24)-10-17
 松下製5球スーパーラジオシャーシの再生しました。6BE6-6BA6-6AV6-6AR5-6X4 6X4はプレートをパラ
1 単色のリード線を色分け
2 ペーパーコンは全て交換
3 前のオーナーがいじくってあった局発回路修正。PCコン追加
4 これも前のオーナーが仮設してあった出力トランスをシャーシ内に固定
5 パイロットランプなどを付けて完了。

再生前 再生後




2013(H25)-05-20 このラジオの電源トランスは ロクタル管スーパーラジオ 松下BL-220改 として転用されました。


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ラジオ部品補給をしていました。
2012(H24)-10-07 自作ジャンク5球スーパーシャーシを入手しました。\2,750円

6WC5-6D6-6ZDH3A-6ZP1-12F の標準型 既に分解済みです。