これから皆様を玉島歴史館へご案内いたします。瀬戸内海に面した岡山県の南西部で古くから栄えた玉島
という地方都市の歴史が多くの人々によって調査研究されています。この館では中からほんの一部を分かり
やすくご紹介しています。玉島で生まれ育った人、一時期住んでいた学生やサラリーマン、おじいさんやおば
あさんが玉島にいる子供達、とにかく少しでも玉島に縁のある人なら一度覗いてみてはいかがでしょう。

いま玉島は駅前を中心に急激な変化を遂げています。大手ショッピングセンターがいくつも建ち並び、綺麗に
舗装された広い道路が整然と東西南北を横切り、整備された公園が出来上がりつつあります。反対に海に面
した港町一帯の商店街ではシャッターを降ろして閉めてしまった店が増えていってます。江戸時代に栄えた町屋
の風景が少しづつ失われていってます。このままではこの土地で苦労しながら生きてきた先人たちが私達に
伝えてきてくれた様々なこと、生きるための工夫や喜び・悲しみなどが後世に受け継がれなくなりそうです。
この歴史館を通じて玉島を少しでも知って、ふるさとを大事にする気持ちを持って欲しいと心から願っています。


歴史散歩 郷土史家、大田茂弥先生のご指導の元で古代吉備から江戸幕末までの玉島の
様子を経済や産業を中心に掲載しています
新玉島歴史散歩 玉島陶にお住まいの渡辺義明先生に監修をお願いし、主に民衆の生活・伝承を
掲載しています。また石碑・記念碑を題材にしたコラムがあります
玉島近代史 明治・大正の玉島の様子を中心に急激な変動に対応している玉島の姿を
分かりやすく解説しています
玉島鉄道物語 明治24年、玉島に鉄道が開通し、玉島駅が営業をはじめた。以来110年を
数えるに至っている。このシリーズでは鉄道についての歴史を辿ってみること
にしよう。
幻の吉備大島 玉島の西方、金光町から笠岡市へ向かうJR山陽本線・国道2号線の周辺は
巨大な島で挟まれた水道であった。いつしかその島は陸地とつながり海上交通の
要所としての役割は消滅してしまった。今回はこの地域に焦点をあててみます。