私の愛する双眼鏡たち ラジオ

私の愛する双眼鏡たち
The binoculars which I love.

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更新日 2012-05-05 | 作成日 2008-01-26

【ラジオ】

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)

2011年3月11日(金曜日)14時46分18.1秒、日本の太平洋三陸沖を震源として発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)は、国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録、東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらした。

日本気象協会は、岩手県宮古市から福島県相馬市までの沿岸の津波高(海上での津波の高さ)は約8-9mあったと推定した。

一方、陸上の比較的海岸に近い地点での浸水高は、浸水した痕跡などから、岩手県から宮城県牡鹿半島までの三陸海岸で10-15m前後、仙台湾岸の高いところで8-9m前後としている。

陸前高田市、南三陸町、宮古市などでは建物の4、5階まで浸水した。
津波の溯上高(斜面を駆け上がった高さ)は、三陸海岸では30m以上のところがあった。

全国津波合同調査チームの調査によると、津波の遡上高は岩手県宮古市の重茂姉吉地区において40.5mにまで達したものが最大と見られており、この記録は明治三陸地震の最大記録38.2m(同県大船渡市綾里地区)を上回る、日本観測史上最大の遡上高となった。

他に、宮古市田老地区の小堀内漁港近くで37.9m、岩手県野田村で37.8m、宮城県女川町で34.7m、大船渡市三陸町綾里で30.1mの遡上高が確認されている。

  ---- ウィキペディア(Wikipedia) より抜粋 僅かに文言を変更 ----


さて、さきの未曾有の震災では青森県下北半島(震度4)でもかなり長く揺れました。

停電による影響も大きく、車での帰宅時には信号機不点灯で交通渋滞となっていて、スーパーなど殆どの店は閉まっているといった状態でした。

途中、コンビニに立ち寄ったところ、なんとか手計算で営業を続けていましたが、電池やロウソクは既に売り切れており、取り敢えず缶詰やお菓子などを買うのが精一杯といったところでした。

ようやく自宅へ帰ったものの、電気が使えないためストーブは点火できず、懐中電灯もロウソクもライターもなく唯一スマートフォンの明かりだけで寒い夜を過ごしました。

普段からの災害等、緊急時の備えのなさを痛感した次第です。

そこで、その経験を踏まえ、災害時に必要と感じたものは次のとおり。

 ・ 懐中電灯(LEDタイプでも明るい「GENTOS SF-352X3」がお勧め)
 ・ ランタン(LEDタイプでOK)
 ・ 乾電池
 ・ 電池で点火できるポットストーブ
 ・ 灯油ポリタンク(暖房用)
 ・ ガソリン携行缶(通勤者は特に…)
 ・ 飲料水用ポリタンク(肝心の中身の水もお忘れなく…)
 ・ カセットコンロ(田舎ではプロパンガスなので不要か…)
 ・ 缶詰、カップ麺等
 ・ リュック
 ・ 手袋(軍手)
 ・ 雨合羽(汗で内側がすぐ濡れ体温を奪うため通気性に優れたゴアテックスの選択が最良)
 ・ 使い捨てカイロ
 ・ 長靴(水で濡れない)
 ・ ラジオ

そう、最後のラジオがとても大事なのだ…。

携帯電話は、基地局の蓄電池が電池切れになれば、たとえ設備に被害がなくても使えなくなる。
震災の時は、およそ24時間で携帯電波が途切れ、使用不可となっていたように思う。

そこで、遅ればせながら、今まで車の運転時にしか聞いていなかったラジオを購入した。

しかも、1台購入すると次はどうなのかと気になって、立て続けに5台も買ってしまった…。
いやはや、そんな自分に呆れながらも、凝り性なのは双眼鏡と同じなのかも…。
値段もそんなに苦にならない程度だし…、ついつい…\^o^/

FM/AMポータブルラジオ

SONY ICF-B02

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一番最初に購入した非常用ラジオ。

いざというとき、乾電池がなくても、ハンドルを回して内蔵の充電池に充電すればラジオで約60分、ライトで約15分(1分間手回し充電した場合)使えるという。


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「スポットライトは懐中電灯として、ソフトライトは停電時などの明かりとして役立ちます。」と説明されているが、まあ、実用的にはちょっと…、無いよりはましといった程度と思う。


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肝心のラジオの方は、この大きさにしては、感度も良好で良く聞こえ十分実用になる。


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リュックに入れて、いつでも持ち出せるようにしている。


AMワイドカバー ポータブルラジオ

SONY ICR-S71

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2番目に購入した雨、露、砂に強い防滴仕様の丈夫な野外作業用ラジオ。
AMオンリー。

殆どのラジオが MAED IN CHINA という中で、今時めずらしいメイド・イン・ジャパンのラジオで、ちょっぴり嬉しい^o^/


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メーカーはSONYだが、実際に製作しているのは、本社・工場が秋田県鹿角郡小坂町にある「十和田オーディオ株式会社」だ。

JIS防滴II形設計で、雨が降っても大丈夫というのが強みらしい。



灯台放送局も受信できるAMワイドカバー設計で、1604kHz-1705kHzの電波が受信可能。
 ※ 船舶気象通報(灯台放送局1670.5kHz)、海上交通情報局1665kHz


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バーアンテナの長さが12cmあり、AMの感度は良好。
音は、土、砂を防ぐ防塵スピーカーネットによるためかイマイチ。

しかし、夜間にバックで聞こえるキーンという高音「ビートノイズ」が気にならず、そういう意味では聞きやすい音質だ。


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なによりも、アルカリ乾電池(単1×2)の電池持続時間が450時間と、ずば抜けて素晴らしい。
メイド・イン・ジャパンの技術力の高さを見せつけてくれる製品であり、このラジオの前では、手回し充電池式のラジオも形なしだ。


FMステレオ/AM PLLシンセサイザーラジオ

SONY SRF-R433

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3番目に購入したシンセチューニングの名刺サイズラジオ。

普段から胸ポケットに入れておけば、地震等で携帯電話が使えなくなるような状況でも、情報把握に事欠かない。

旅のお供にも邪魔にならず便利^o^


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こんなに小さいのに、以外と感度がいい。

付属のスピーカーは小さくて音も貧弱だが、引き延ばして使う巻き取り式のイヤーレシーバーを使用すると、一転して良い音で聞ける。特にFMがステレオなのが嬉しい…。


FM/AMポータブルラジオ

SONY ICF-801

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4番目に購入したホームラジオ。

このラジオも今時めずらしいメイド・イン・ジャパンで、秋田県の十和田オーディオ製。

使いやすい大型つまみを採用した簡単ポータブルラジオが商品の特長。


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バーアンテナの長さがは上記の CR-S71 と同じ12cmで、AMの感度は良好。

スピーカーは10.2cmと大きく、音質の良さはずば抜けて良い。


昼間の受信状態のよい状況下だと、AM放送がこんなにも良い音だったと驚かされるくらいで、知らない人が聞けばFM放送かと思ってしまうほどだ。


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もちろんFMを聞いても、ステレオでなくても十分に音楽が楽しめる。

しかし、夜間の混信しやすい受信状況下では、バックでキーンという高音「ビートノイズ」が目立ち、耳障りに聞こえるかもしれない。


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乾電池(単2×3)の持ちは比較的良く、アルカリ乾電池の場合、AM放送で180時間は聞けるようだ。

税込で6,700円と値段も手頃で、とにかく音質が素晴らしいので、 昼間部屋の中で、混信のない受信状態のよい時に聞くなら、強くお勧めできる名機である。


FM/ラジオNIKKEI/AMポータブルラジオ

SONY ICF-EX5MK2

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5番目に購入したホームラジオ。

このラジオもメイド・イン・ジャパンで、秋田県の十和田オーディオ製。
日本の工場で製作されたラジオにこだわって購入。



感度・選択度・出力をより高めた「エクストラ感度」設計。ビートノイズに強い同期検波回路を搭載しているのが特長。

【商品の特長】
 ● 大型バーアンテナ採用等高感度設計
 ● ビートノイズを軽減し、クリアに聴ける同期検波回路搭載
 ● 高感度ラジオNIKKEI受信、全6波ワンタッチ選局
 ● MW全国主要放送局名表示(中波)
 ● 1.3Wの大出力、音質切替えスイッチ
 ● 外部アンテナ端子(MW、SW1/SW2用)


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バーアンテナの長さがは18cmもあり、現在市販されているラジオの中で最大の長さを誇り、勿論AMの感度は極めて良い。


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FM放送も、ロッドアンテナが上記の CF-801 より長いためか、感度はこちらの方が上のように思われる。

ただ、音質では F-801 に大きく水をあけられているのが残念なところ…。


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税込で12,500円とラジオの値段としては高く感じられるかもしれないが、AMに限られるものの同期検波回路搭載の機種としては安価であり、キーンという高音の「ビートノイズ」は目立たないため、夜間の混信の多い状況下でなら、聞きやすい音質であり、AMの受信感度の良さと相まってお勧めできる1台である。

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