【アイピース】
TeleVue Ethos-13mm 見掛視界100°x 1本
アイピースデータ:
アイレリーフ 15mm、レンズ構成 -、バレル径 31.7 & 50.8mm、最大径 64mm、
重量 590g
《参 考》
TeleVue-NP101
倍率 41.5倍(=焦点距離 540mm÷13mm)
ひとみ径 2.4mm(=有効径 101mm÷41.5倍)
TeleVue-Pronto
倍率 36.9倍(=焦点距離 480mm÷13mm)
ひとみ径 1.9mm(=有効径 70mm÷36.9倍)

待ち焦がれていた見掛視界100°の超広角アイピース、イーソス13mmがついに我が家にやってきた。

値段が超高額なため、なかなかすぐに双眼とはいかないが…

早速、TeleVue-NP101 EMS双眼望遠鏡 の片方に取り付けて、地上の風景を眺めてみた。

一見して、ナグラータイプ4-12mmの見掛視界82°を余裕で上回る視野の広さだと実感できる。

目の前の視野一杯に巨大な丸窓の世界が広がる。

視野中心付近と視野周辺とでは、僅かにピントの位置が違うようで、球面収差がほんの少しだけ感じられる。

この点では、ナグラータイプ4-12mmの方が視野の平坦性が高く、周辺部分でもピントを合わせ直す必要がない。

明るさは、ナグラータイプ4-12mmが倍率45倍なのに対し、イーソスは倍率41.5倍のため、若干ひとみ径が大きい(2.2mmに対し2.4mm)こともあってか、イーソス13mmの方が少し明るく感じられる。

ナグラータイプ5-31mmで昼間の風景を眺めたときに見られた視野最周辺での顕著なオレンジ色の色付きがなく、また、視野中心から視野最周辺を頭を動かさずに目だけを動かして見たときのブラックアウトも感じられない。

昼間の風景を見ても素晴らしい像質である。

ただ、視野周辺部分での像の歪みは顕著で、建物などを見ると歪曲している様子がよく分かる。

この点、ナグラータイプ4-12mmの方が歪みがずっと少なく、覗いていて疲れないかもしれない。

そう遠くない先に、双眼で超広角の世界を眺めてみたいものである。













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