巣台の設置


 

住宅難のつばめ達に巣台を!

 

昔の日本家屋は土壁や開放的作りでツバメの巣作りに最適でしたが

近代建築は汚れにくい=泥が付きにくい壁のものが多く、また

軒が狭かったりして巣を作る場所も減っています。

玄関先やガレージなど、ツバメが来る場所に巣台をつけてあげれば

利用する事は多いです。

「ずっとツバメが来ていたけど、今度家を改築するのだけれど・・?」

「玄関の真上に巣を作ってる、もうちょっとだけずれてくれたら・・」

なんて時にも巣台をつけて誘導するのも良いでしょう。

 

写真はどれもクリックで拡大できます。

   

☆アイデア その1 ガレージ中合板壁の巣台

提供者:とまとさん

 

天敵対策でもご紹介しているとまとさんのお宅の

ガレージにある巣の台です。

壁の素材は合板です。

 

 

取り付けのポイント 

 

a :巣台のでっぱりは10センチ程度で良いです。

  あまりこの幅が大きすぎるとヒナのフンがたまり、

  不衛生になります。(巣の前方向にフンをする事が

  多いため)横方向の幅もだいたい15冂度、

  あまり大きすぎないほうが良いです。

  左の巣台のサイズははがきサイズ(約10cm×15cm)

  右の巣台はカマボコ板を使用されています。

 

b :天井からの距離は20センチ以下にします。

  この距離が大きすぎるとカラスなどの足場に

  なってしまい危険です。 

「こっちにしようか」なんて声が聞こえてきそう?!

泥や枯れ草を運んで巣作りしています。

お見事!可愛いヒナが育ちました♪

 

巣台の前部分に付いている白いものはヒナのフン

  が固まったものです。このように、巣台の出っ張り

  は小さい方がフンが溜まらず衛生的です。

 

 

 

☆アイデア その2 ベランダ内部壁の巣台

提供者:ベラツバさん

 

天敵対策でもご紹介しているベラツバさんのお宅の

ベランダにある巣の台です。

このように釘を打てない場所の場合、木製の巣台より

軽量の発泡スチロールの方が土を盛っても落下の

心配が少ないです。アルミテープで貼ってありますので

多少雨などがかかってもはがれる事もありません。

発泡スチロールの厚みは、写真のように薄くても

足場には充分です。

 

 

 

 

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