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親から子へバトンタッチの時期?

今、中二の息子は、生後まもなく卵・牛乳をはじめいろいろな食物にアレルギーがあることがわかり、除去食の生活を送ってきました。

 小学校のときに通っていた学校は、給食でアレルギー対応をしたことがない学校でした。入学にあたっては母親の私が校長先生、養護の先生、担任の先生、栄養士さんとお話をさせてもらい、状況をつたえました。
 入学当初、息子は食べられるメニューは食べ、食べられないものは持参していました。(時にソックリ料理、時に全く別料理)。
 その後何度か学校側とお話させていただく機会に恵まれ、2学期からは除去食をスタートしてもらえることになりました。食べることが大好きで給食が大好きな息子でしたので、学校が対応をしてくれることは本人にとっても親の私にとっても、とてもありがたい、嬉しいことでした。

そして、中学校へ入学
 小学校に比べて、課外活動や合宿で食べ物を伴う行事が格段に増えました。
一方、息子の気持ちは「もう親にはあまり出てきて出てきて欲しくない!」という変化もあり、入学当初にどのように親が関わっていくのが一番いいのか悩みました。
 食物アレルギーの先輩お母さん方の話を伺っていると、みなさん子の時期に同じような微妙な心理状況であったとのこと・・・これが自立の第一歩なんだな〜と感じました。今までは周りへの周知や交渉ごとも親がかりだったのが、いずれは全て自分で周りや体調と折り合いをつけていかなければならないわけです。今はそのための準備期間なのでしょうね。
 
中二になった今では、合宿の宿の方との話し合いはまだ親が中心ですが、周りの友達や先輩、先生との話し合いは息子が自分でするようになりました。
アレルギーのことに限らず、いずれ一人の大人として自立していけるように、手を少しずつ離しながらも応援していきたいと 思っています。

リネン