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アレルギー表示 Q&A

加工食品に次の原材料が含まれるときには、表示する。
表示が義務づけられている7品目と、推奨される18品目がある。
義務 特定原材料 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
推奨 特定原材料
に準ずる
あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、
さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、
りんご、ゼラチン


Q1 アレルゲンを少量なら食べれるようになったけれど、
表示から含まれている量を推測できますか。

A1

アレルギー表示は、加工品1gの中に特定原材料のタンパク質が数μg含まれると表示されます。
数μg/1gの量は、少しなら食べられる人の場合は、その加工品を食べられることもありますが、
現在の表示では、含まれる量までを知ることはできません。
個別表示では、特定原材料がどのような形で使われているかわかるため、
一括表示よりは選択しやすいと言えます。
 例  個別表示: ・・・・・
バター、・・・・・ホエイ、・・・・・、カゼイン
    一括表示: ・・・・・・・(原材料の
一部に乳を含む)


Q2

原材料表示の最後に (一部に○○を含む) と書いてある時は、
含まれる量は微量と考えてよいですか。

A2

いいえ。
一括表示は、限られた表示スペースに同じ特定原材料を何回も書くことを避けるため、
最後にまとめて書かれる場合があります。
場合によっては、合計量が多くなることもあるのです。
例 某インスタントラーメン の表示は、(原材料の一部に乳、○○・・・・を含む) でした。
メーカーに問い合わせたら、スープの中に、バターオイル、ホエイ、乳糖が使われていることがわかりました。

   

Q3 卵とりんごのアレルギーがあります。
「小麦とえび」のアレルギー表示があるキムチを食べたら、りんごを食べたような症状が出てしまったのですが。

A3

りんごが含まれていた可能性も考えられます。
「小麦、えび」は表示義務がありますが、「りんご」は表示が推奨されていて義務ではありません。
義務のある7品目が表示されていても、推奨の18品目は表示されるかどうかはわかりません。
注意してください。


Q4

小麦のアレルギーがありますが、しょうゆに含まれる小麦は食べることができます。
「しょうゆ(小麦を含む)」 と表示され、他には小麦の表示のない加工品を食べて、
小麦アレルギーが起きてしまいました。

A4

しょうゆ以外に、小麦が含まれていた可能性があります。
アレルギー表示には、
省略規定といって、一か所に特定原材料を書けば、2か所目以降は省略してよいという規定があります。
例 調理済み惣菜  にんじん、豚肉・・・しょうゆ(小麦を含む)、砂糖、かつおエキス、塩・・・
省略規定がなければ、かつおエキス(小麦を含む) という場合もあります。