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八ヶ岳南麓天文台
「大型地震の可能性が示唆される前兆」情報
1375および1300について
 


 5月22日、八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測研究センターから、南関東圏に規模の大きい地震の発生可能性(1375)についての情報公表がありました。

 同天文台が2月から指摘していた1300前兆については、幾度も情報が修正され、対応地震が発生しないまま今日に至っています。同天文台によれば、不明点が多いためしばらく情報公開は休止するそうです。

 どちらも、「可能性が否定できないできない程度の理解とし、もしもの場合を想定し一応の注意を」することが最善の対策かと思います。
 くれぐれも、パニックにならないようにしましょう。


 今回発表された情報の概要は、各自センター発表関係資料「FM電波観測による地震予報」を直接良く読まれ、各自で評価・判断していただければと思います。
 くれぐれも、情報が一人歩きしないように扱いには注意すべきと思います。最悪の場合には誇大解釈された方法がデマとなり、集団パニックになる可能性もあります。くれぐれも、いついつ・どこどこに・どのくらいの地震が【くる】などと【確定的な口調】で吹聴してはいけません。

 当センターの主宰は、これまで数々の彗星や小惑星、超新星を発見・追跡観測してきた有名なアマチュア天文家・串田嘉男・麗樹夫妻です。10年ほど前からFM電波のシグナルから地震の前兆を検知できるかどうかの観測検証を行い、その内容は会員に実験観測情報としてFAX通信してきました。
 一般向けには、地震の規模を示すマグニチュード(M)5以上の地震について前兆観測と予測情報をHP上で公開しています。串田氏の著書やこれまでのHP掲載資料、EPIOニュースで発表されている情報を見る限り、活動内容・情報内容には信頼を寄せるべきものがあると思います。
  ただ、「空振り」(悪い意味でも言い意味でもハズレ)の数がどれだけあるかわかりません。けっこうある、という噂もあります。昨日の私の日記でも書いたのですが、全体でどれだけの地震発生予測がなされどれだけ的中しているかまたは見逃しているか、空振りしているか公にされた情報がないため、今回の「大型地震の可能性」がどのくらいなのか客観的に見積もることができません。
 発表資料を読む限り、「地震が必ず起こる」とはどこにも書いていません。「可能性が否定できないできない程度の理解とし、もしもの場合を想定し一応の注意を」することが最善の対策かと思います。
家の中の安全性を確認したり、そのとき避難するための「安全地帯」の確認、万が一の際の連絡手段の確認など、しておくことは重要かと思います。

  今回に限らず、常々ある程度の地震への備え・対策準備が必要なことは、言うまでもないことでありますが。
 今回も、いい意味で「ハズレ」ることを祈っています。

 

地震に備える 〜防災関係リンク集

 

八ヶ岳情報を理解するための参考資料

 
地震予報に挑む
串田 嘉男


>>特撰 地震防災の本

「EPIO」八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測研究センター 「公開WEB」

FM電波観測による地震予報

八ヶ岳南麓天文台地震前兆電離層観測研究センター

八ヶ岳南麓天文台台長・串田嘉男氏の地震予知研究

研究の担い手 八ケ岳南麓天文台(上)

夫婦共に天体発見者!!
 

 

2003年9月南関東地震予報の学際的評価 (群馬大学教育学部早川由紀夫)