Menu Bike Touring Bass Link Your ZeaL Meeting ZeaL Map BBS1 BBS2 Mail

1999.8.7〜10


メンバー
JUN SUZU ハンチョ WATA
ZeaL JADE Renaissa ZEPHEYR

8月7日

 1999年8月7日午前6時、太陽は昇りはじめているが、まだ暑くはない。すがすがしい朝だ。前日の週間天気予報ではツーリング中は雨に降られることはなさそうだ。

 自宅前でパッキングをしているうちに、聞き覚えのあるバイクのエンジン音が聞こえてくる。SUZUとハンチョだ。今回のツーリングより、ハンチョがメンバーに加わった。免許をやっと取り、中古ではあるが程度が良いシルバーのルネッサでの参戦だ。3人で集合場所のWATA家をめざす。

 WATAは家の前でパッキング中だった。そこで適当にセルフタイマーで写真を撮る。現像してみてハンチョがSUZUの後ろにいて写ってなかった。ま、ハンチョは写真嫌いだからいいか。

WATA家前で

 予定より30分遅れだが7:00にWATA家を出発した。今日は青森の八甲田山にあるキャンプ場が目的地である。4号線に入りひたすら北を目指すが、もう10:00になろうとしているのにまだ宮城の金成町を走っている。途中コンビニで朝食をとったとはいえペースが遅い。もともと途中から高速に乗ろうと思っていたので、ここ若柳金成ICから乗ることにした。

 高速道路は夏休みのせいか、家族づれの車が多い。そんな車を横目に見ながら、我々は北に向けてバイクを飛ばした。

 お昼近くになるとさすがに暑い。朝は薄でのトレーナーを着ていてちょうどよかったが、いまはスピードを出していても暑く、頭がぼーっとしてくる。しかし高速で半そではきつい。仕方なくTシャツを脱いでトレーナーのみで走ることにした。何度かPAで休んだが14:00ぐらいに鹿角八幡平ICで高速を降りて282号途中道の駅鹿角で一休みし昼食を摂った後、十和田湖へ向かった。

道の駅かづの

 103号に入り十和田湖が近づくにつれ、道はワインディングになっていく。さほど混んでもいないのですいすいと進む。すると周りの木々がひらけ眼下に蒼く透き通った十和田湖が見えてきた。我々は湖を反時計回りに進むことにした。

湖は透明できれい

 湖のほとりでバイクを止め写真を撮った(上)が、とても湖が透き通っていて底がはっきり見えた。このままきれいな湖でいて欲しいと思う。乙女の像付近の観光地で少しバイクを止めてあたりを観光した。

 次に我々は奥入瀬渓流へと向かった。奥入瀬渓流は全国的にも有名な観光地で渓流沿いに国道102号が並行して走っている。駐車場もいたるところにあり、バイクを止め遊歩道を歩いてみた。川の流れは速く透明だ。こんなきれいな川は他にないだろう。そんな中でも銚子大滝は目の前で見れる為、迫力があった。

渓流の水は冷かった

 奥入瀬渓流と並行して走りながら我々は今日のキャンプ地八甲田山に向かった。カーブやアップダウンのきつい道を30分ほど走っただろうか、まわりの木々の背丈がとても低くなってきた。さすがは豪雪地帯、冬の雪と風の厳しさ、それでも育とうとする自然の強さを思い知らされる。標高も高くなってきたせいか肌寒い。しかし夏の太陽に熱せられた体にはちょうど良いクーリングだ。そんなことを思っているうちに酸ヶ湯温泉の看板が見えてきた。

 まず我々は温泉のすぐそばにある酸ヶ湯キャンプ場に入りテントサイトを確保することにした。キャンプ場はほんとに自然の真っ只中にある。他のキャンパーやライダーたちも結構いたが、混み合っているほどではない。しかしさすが自然のキャンプ場、そのまま斜めに傾いているし石もごろごろしていた。

 テントを張り必要な物だけを持って歩いて酸ヶ湯温泉に向かった。温泉までは歩いて5分ぐらいだった。酸ヶ湯温泉の名物千人風呂は木造の建物で風情があったが、あれは本当に千人も入れるのだろうか?疑問である。お湯は酸ヶ湯の名のとおり酸性で乳白色、温度は少し熱くて私はとてもじゃないが3分ともたない。それと我々はシャンプーをしようと思ったが、シャワーがなくシャンプーが出来ない。まさか酸性のお湯をかぶるのもきつい。すると水道があるのに気づいた。しかしここは山の上、水は鳥肌もの。でも炎天下の中、400Kmもメットをかぶってきたのでどうしても洗いたい。我々は意を決して冷たい水でシャンプーした。かき氷を一気に食べた時と同じ痛みがしたがなんとか気合で我慢した。

 風呂を上がって夕食にすることにしたが、なんと温泉の食事処がもうしまっていた。なんてこった。このまわりには何もない。仕方なく店じまい寸前の売店でこんにゃくやら五平もちを食べた。よく考えてみるとこの温泉ではろくなことがなっかた。まあ我々の下調べ不足のせいだが。

 夜は外灯も少ないため、すぐ暗くなり我々は明日に備え早めに寝た。

酸ヶ湯温泉前で

Menu Bike Touring Bass Link Your ZeaL Meeting ZeaL Map BBS1 BBS2 Mail