<
ウェブアルバム
に
アップロード
するには
>
(1) Picasa
3 ライブラリ
を開ける。
(2) ページ下の<アップロード>ボタンをクリックするか、またはページ上の
<ウェブアルバム>
ボタンをクリック。
(3)アップロード先の
アルバム名
を決め、
アップロードするサイズ
を決める。 閲覧するだけなら、
標準解像度
でも十分ですが、
印刷
することであれば
元のサイズ
(画素数が高く・重い)がよいでしょう。
アルバムの可視性
を選ぶには、 <公開> <非公開> <閲覧するにはログインが必要> のいずれかを選びます。 その後に <アップロード> ボタンを押してください。
<公開>・・・
誰もが観れる・ウェブ上の全ての人と共有できる。
<非公開>・・・
(自分が知らせた)アドレスを知っている人のみが閲覧できる。
<閲覧するにはログインが必要>・・・最もセキュリティーレバルが高く、プライベートな写真などに最適。
<
スライドショー
>
家族や友人などとスライドショーを楽しむことが出来ます。
フォルダを選び、 画面上の <再生> をクリックすれば、自動的に画像が映し出されてきます。
画面右下にある <表示時間> を秒単位で設定することも出来ます。
<
スクリーンセーバー
>
ライブラリ画面右上には <スライドショー> などと並んで <
スクリーンセイバー > となっているところがあります。 それをクリックすると スクリーンセイバー設定画面
になります、と同時に
<Google
フォト・スクリーンセイバー>
設定にもなります。 PCが休止状態となった場合に自動的にディスクトップ画面が
(スライドショーのように)
映し出される仕組みです。 設定を
<Google
フォト・スクリーンセイバー>
にすれば、ピカサに保存した画像がランダムに映し出されます
PCをプライベートとして使うのなら、
どのような画像・動画が再生されようと問題はないのでしょうが、家族や友人などと(PCを)一緒に見るような場合、
PCが休止状態になるようなことがあればピカサに保存されている画像・動画が自動再生されてしまいます。
他人に見られては困るような画像・動画などを保存している場合には、
<スクリーンセイバー>
にはくれぐれもお気お付けください。 設定を
<Google
フォト・スクリーンセイバー>
以外にしておけばよいわけですが・・・
PCやソフトなどに不慣れな方・そっそかしい方は、<スクリーンセイバー>
には触らないようにしましょぅ、思わぬ事故・失態にもなりかねません (−。^)
安全策 ⇒ <Google
フォト・スクリーンセイバー>
以外に設定しておけばよいわけですが、
<(なし)>
設定を選び、
<適用>
をクリック、<OK>
をクリックしておきましょう。
< ギフトCDを作成する
>
画像をCDに記録して、友人などにプレゼントすることも出来ます。
簡単に画像を選ぶには・・・ギフトしたい画像を選び、 画面下に位置する☆(スターあり画像)をクリックしてください。 こうして、 <スターあり画像フォルダ> に集めることが出来、そのフォルダをギフトCDとして作成してください。
< 画像にテキストを入れる >
画像に文字や記号などを書き込むことが出来ます。
例えば、誕生日デコメを作成するときには、花の写真に「誕生日おめでとう!」などの文字を入れることが出来ます。
また、サイト運営者にとってはページのタイトル帯作成にも便利な機能となってます。
テキストの入る位置はもちろん、フォントのサイズ・色などを自由に決めることが出来ます。 使い慣れるまでそれなりの時間はかかるとは思いますが、 Picasa3 ではそれらが簡単に出来きます。
< レタッチ機能 >
写真の一部分を修正したり消したり暈したりする機能です。
最も現実的な加工処理は、ポートレイト写真のシミやシワを消すことができます。 消すというよりも、<レタッチ>で他の部分と置き換える”作業” をします。 けっこう根気がいって、細かな作業になります。 最近では、有料編集ソフトにワンタッチで顔などを整えるソフトが出回るようになってきましたが、マネキンや蝋人形のようになってしまいますし、何だか不自然さもあります。 また、<レタッチ>も高度化して来てます・・・例えば、ウェストや脚を細くすることもできます。
例えば、風景写真の中に電柱が入ってしまうようなことがあります。 その場合、電柱の部分を画面内の他の部分で置き換えることが出来ます。 また、画面に傷などがある場合にそれらを消すことも出来ます。 街の写真などをブログなどに載せたい場合、人物の顔をぼかすことにも便利です。 工夫やアイデアによっては様々な応用が利きます。 慣れないと使いづらいかとは思いますが、とても便利な機能なので使ってみて下さい。 例えば、街の写真を撮ったとします。 ブログにその写真を載せたいのだけれど、人の顔がはっきり写ってしまっているとき、<
レタッチ
>を使えばぼかすことは出来るのですが、画像がきれいに見えなくなってくるることがあります。 その場合は、<ソフトフォーカス加工>というのがありますから、消したい顔の部分がぼやけるような操作をすれば良いことになります。
まず、 <
レタッチ
> を
クリックします。 <
ブラシサイズ
> の上へマウスをあて、スライド
しながら
ブラシ の大きさ・サイズを決めます。 修整したい部分に
マウス をあて、クリックします。 その後、その部分に置き換えたい部分を画像の中から選び、
クリックします。 これだけで、修整したい部分を他の(画像の中の)部分で置き換えることが出来ます。
<その他、色々・・・>
人物パネルの表示/非表示、場所パネルの表示、タグをつける、実サイズでの表示、トップ画面にはヒストグラムとカメラ情報、再生・表示モードの切り替え、フォルダマネージャ、人物マネージャ、フォトピューアの設定、画像のバックアップ。 <ヘルプ> からは、内容と索引についての参照、Picasaフォーラム、Readmeをオンラインで表示、最新版かどうかの確認、ムービープレゼンテーションの作成・・・などです。
< 写真撮影について >
最近、街を歩いていてよく見かけるのですが、「お散歩撮影」というのがあって、オジサンと学生アルバイトの女の子らしき若い子が、街のあっちこっちで撮影してるのですが、おっさんが持ってるカメラは概して高級品で、撮影が目的なのか、何か下心があるのかしりませんが、どうみても、撮影の雰囲気ではないよに見えます。 また、撮影会なるものもあって、オジサン連中の醸す雰囲気を見ていると、同じ場所にはいれませんね。 また、ヌードデッサンなどでのそうですが、上手になればなるほど、厭らしい絵になっていく人を多く見かけます。 写真の世界でも、アート性から外れていき、ただただ厭らしく撮ることばかりになってしまう人たちを多く見かけるのです。 エロもアートの内ですが、そればっかりではね・・・
<
ヌードモデル
裸婦画像
>
Picsa
で編集加工した
<自然とヌードのコラージュ> を載せてます。 花や自然の風景を背景にしたコラージュ画像です。 女性ヌード画は管理人の鉛筆画です。 鉛筆画は、美術モデルを前にして描いたクロッキーもあれば、(管理人が撮ったヌード写真)を基にして描いた画像もあります。 様々なコラージュ画像を載せながら、コラージュの方法なども説明してます。
また、自然について考えるサイトでもあります。 編集ソフトの使い方という「方法論」には止まらず、アート性のある画像を創るには・・という「本質論」までも展開していきたと考えてます。 実際にコラージュした画像を載せながら、精神性のあるアートについても考えてます。 モデルになって頂いた方からのインタビューを載せてます。 美術モデルの本音をお聞きください。 造形美としてのヌーであれば裸はOKなのですが、そうでなければ、普段はとても目立たないような質素な印象のあるモデルさんです。 モデルをしてみたいと思う方はこちら 「 モデル募集 」 からどうぞ・・・美術モデルでも撮影モデルでも、モデルとしての基本的心得はあります。 先ずは基本を学ぶことですが、それから先は経験をつむことです。 制作者がどのような人格なのか?を知ることも重要です・・・安全のためにも。 美術モデルにしても撮影モデル・作品撮りの場合も、ポーズ・ポージングについてもいろいろと学ぶ必要がありますね・・
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