＜　Picasa で写真編集　＞

＜グロー効果＞です。画像をソフトに柔らかくすることができます。かける強さレベルの選び方がとても微妙でデリケートな作業になります。

教会の外に立つマリア像をを撮ってます。人物であっても、像であればこのように公開可能なのですが、いわゆる人の写真を載せることは、特別な許可がない限りできません。風景写真には自然の景色であったり、また街の風景だったりします。したがって、著作権だの肖像権などというものはないので、ほんどの場合は掲載可能です。人物写真を主に撮られる方には、肖像権・プライベートな問題などがあり、いろいろな制限が付いてきますね。

人物撮影（ポートレイト）では、一般的な注意事項がありますね。　俗に言う「喋りが大切だとか・・」、いろいろと有るのでしょうが、一般的に言われることと自分ができることは違うので、自分の撮り方みたいなものを工夫することだと思います。　間違いなく確かなことは、モデルが固まったらいい感じの写真にはならない・・といことです。　それでも、笑顔を撮ろうとするから、そういう発想をするのであって、ある種の緊張感のある写真にしようとするなら、喋る必要はありません。　シャッター音が緊張を和らげるとか、逆に、モデルにいい意味での緊張感を与えることはあります。