サフラン・ミニストリーズ主幹
内山 憲司師
著 書籍 予約受付開始!!

以下のような書き出しで始まる 内山 憲司師の
主の祭りに関する小冊子(140頁)を購読されたい方の受付を致しております。
配布時期は、内山師の卒業後の3月下旬になります。
予定配布額は印刷部数によりますが、10001200円程度だと思われます。


実践博士コース卒業論文
 サフラン・ミニストリーズ主幹内山憲司
イエスが祝われた主の例祭の内容を考察する
 副題 神の贖いの予定表(タイムテーブル)は主の例祭の中に見い出せる


序章   メシアニック・ジュー(イエスを受け入れたユダヤ人信仰者)と祝祭
第一章     祝祭に関する聖書基盤

第二章     メシアニック・ジュダイズム(メシアニック信仰運動)の再生

     米国におけるメシアニック信仰運動と祝祭
第三章   祝祭の中心は主イエス(メシアニック聖書観の考察)
     第一部 安息日        (ヨム シャバット)
     第二部 過越の祭り      (ペサハ)
     第三部 初穂の祭り      (ビクリーム)
     第四部 七週の祭り      (シャヴオート)
     第五部 角笛を吹き鳴らす日  (ヨム テルアー)
     第六部 贖いの日       (ヨム キプール) 
     第七部 仮庵の祭り      (スコート)
     第八部 新月の日       (ヨム ロシュ コデシュ)
     第九部 プリムの日      (ヨム プル)
     第十部 宮きよめの祭り    (ハヌカ)
第四章  メシアニック信仰と日本人信仰者への適応
章   整理と課題
参考書籍
あとがき

序章 メシアニック・ジュー(イエスを受け入れたユダヤ人信仰者)と祝祭


〜主イエスが制定された主の祭りを考察する

祝祭のたとえ話
昔ある所に、王国を統治する大変すばらしい王がおられた。王は、国民に心を配り常にすばらしい治世をなしていた。国民は、心から王と王の施政を礼拝し、栄誉を称えたいと願った。そこで、王は毎年、約束としての会合を計画した。彼の業績の物語を伝える祝祭の時期であり、国の子供たちに伝え、王をほめたたえるためであった。王は、知恵の本と呼ばれる本に、どのようにして祝えばよいのかその方法を書き記した。長い年月の間、人々はその祝祭を楽しみ、毎年、王について学び、王との近しさを感じていた。毎年、人々は王の祝祭は、王が過去になした業績の物語を語るばかりか、将来において王が人々のために計画していた、もっとすばらしいことの予告であると理解した。

さて、別の王国があったが、ここでは王を拝し、王の栄誉を称えることもしなかった。彼らは、像や、動物や、木々や、太陽を拝んでいた。この別の王国では、王の代わりに、人間や物体を光栄あるものとし、例年、幾つかの異なったパーティーを開いていた。それぞれの会合は異なった意図を持っていた。ある時は、彼らは動物や別なものの格好をしたりした。ある時は、彼らは屋内を飾り、お互いに贈り物をしたりした。

それから、この別の国からある男が、王の王国を訪問した。そして、彼は例年のパーティーの方が王の祝祭よりも面白いと言った。ある人々は、引き続き王を礼拝する祝祭を祝いたかった。また別の人々は、ある祝祭を新しい祝いと置き換えたかった。しばらくすると、人々は両方の祝祭をセットにして混合し始めた。彼らは例年のパーティーを開いた。それらは像や、動物や、木々や、太陽を礼拝することを意味したが、彼らは、物体ではなく、王を礼拝していると言ったことで、全ての人々は幸せであった。彼らは、王の祝祭日を、例年のパーティーと同時に起こる新しい時期に変えた。両国民たちは多くの伝統を混合し、誰も二つの王国があったと言うことが出来なくなってしまった。両国は、お互いに融合しあった。このことが最近の世代になるまで、かなり長い間続き、人々は王が人々のためになしたすばらしい業績を誉めたたえるために計画した祝祭を忘れた。

ある日、ある男が知恵の本を読んでいた。彼は、毎年、王の約束としての時期について語っている章に読み進んだ。国の子供たちに王の業績について教え、王を褒め称える祝祭の時期についてであった。彼は大変興奮した。彼は人々のところにすばらしい祝祭について語るために急いだ。このことは、人々を怒らせた。彼らは、彼らが人生のほとんどの間、無邪気にもして来た伝統のために、彼が彼らを咎めていると感じた。彼らは、理解しなかった。その男は悲しかったが、自分の家庭で王の祝祭を守っていくことを決心した。彼の家族は王について沢山学んだ。事実、毎年、彼とその家族はより王に近づき、成長した。それは、祝祭を通して学んだ物語の故であった。

その男と家族は、王が将来において人々のために成そうとする、もっとすばらしいことの予告を啓示する特別な秘密を、王が持っていたことを学んだ。その男は、これらの物語を他の人々にも伝えたいと願った。彼は引き続き人々から拒否されてはいたが、人々に王の祝祭について語り続けた。しばらくすると、数家族がその男の言うことに耳を傾け始めた。彼らも例年のパーティーについて、違和感を感じていたからである。

彼らは知恵の本の数章を読み、興奮を覚えた。その内に、多くの人々が王が定めた時期の祝祭に立ち返り、礼拝を捧げ、王についての物語を語った。このことは、王をたいそう喜ばすことになった。

頒布品ページへ戻る

トップページへ戻る
  いのちの木メシアニック集会 All Right Reserved