ミニボーグ50

●中心部の解像力
250mm直焦点で月を撮影したものです。中心部の解像力は望遠レンズよりはるかに上のようです。

左が元画像(中央部トリミング)。

右が画像復元・アンシャープマスク後、G画像をL画像としてLRGB合成したものです。

●周辺星像の様子(クローズアップレンズレデューサー)
250mm直焦点では像面湾曲の影響で周辺星像が大きく乱れます。
クローズアップレンズNo.2はメニスカスの凸レンズですので、像面湾曲の補正に効果的で、少し星像の流れは残りますが、大幅に改善されます。
昔の天文ガイドの記事にあった「眼鏡レンズレデューサー」を参考にしました。
レデューサーとしての倍率は、レンズの位置により変わりますが、作例では0.86倍になっています。
保存形式を統一しなかったので、ビニングで調整しましたが、サイズが少し異なっています。
また、輝星に十字の回折が出ています。ビクセンフリップミラーを併用したのですが、対物レンズからの光路長不足のためにケラレが出たものです。

レデューサー0.85×DG
2005年9月、B品セール時に買ってしまいました。ミニボーグ50との相性は抜群です。



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250mm直焦点
JPEG-Normal(3024×2016)、3×3ソフトビニング、ISO1600、4分露出
クローズアップレンズNo.2使用(215mm)
CCD-RAW、4×4ソフトビニング、ISO1600、4分露出
レデューサー0.85×DG使用(212.5mm)
JPEG-Normal(3024×2016)、3×3ソフトビニング、ISO1600、4分露出
LPS-P1+W4フィルター使用

※左2枚より写りが悪いのは月が昇っていたのと、透明度が悪かった為です。

レデューサー0.85×DG使用
CCD-RAW、4×4ソフトビニング、ISO1600、5分露出×8枚コンポジット、LPS-P1+W4フィルター使用、FinePix S2Pro (2005.10.25撮影)


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