池谷・張彗星(C/2002 C1)特集

3月下旬へ
5月16日


球状星団M13と並んで見えていた時の写真です。肉眼で両方とも見えていましたが、少し彗星の方が明るく感じました。

撮影データ

2002.5.16
PENTAX105SDHF+RC0.77× 539mmF5.1
VIXEN SUPER POLARIS赤道儀にて追尾
誠報社PRZ67
FUJICOLOR G400
露出9分を2コマ
ステライメージ3にて2枚加算コンポジット、2×2ソフトビニング、トリミングなどの画像処理

撮影地:岩手県軽米町
5月6日

だいぶ尾が淡くなってきましたが、頭部はまだ明るく、肉眼ではっきりと見えていました。

撮影データ

2002.5.6 02h52m〜03h06m
自作5cmF4アクロマート屈折+RC1.4×
ビクセンOr32mmにてコリメート撮影(35mm判換算289mm)
VIXEN SUPER POLARIS赤道儀にて追尾
CASIO QV-3000EXデジタルカメラ(ISO500相当、WB太陽光、シャープネス:ソフト、露出60秒)
ステライメージ3にて4枚加算コンポジット、2×2ソフトビニングなどの画像処理
撮影地:岩手県大野村
4月21日

ヘール・ボップ彗星以来久々に67判フィルムで撮影しました。ネガフィルムをエプソンGT-7000の透過原稿ユニットで4コマ取り込み、加算コンポジットなどの画像処理をしています。位置合わせは敢えて恒星で行っています。彗星頭部は少し流れますが、全体の見栄えを優先したからです。

撮影データ

2002.4.21 02h45m〜03h25m
PENTAX105SDHF+RC0.77× 539mmF5.1
VIXEN SUPER POLARIS赤道儀にて追尾
誠報社PRZ67
FUJICOLOR G400
露出9分を4コマ
ステライメージ3にて4枚加算コンポジット、2×2ソフトビニング、トリミングなどの画像処理
撮影地:岩手県大野村

20日よりさらに尾が淡くなった感じです。明るさは4等級前半を保っていると思います。
彗星核に合わせてコンポジットしているのですが、背景の恒星が線状になり、地球接近により彗星の見かけ上の動きが速くなってきているのが分かります。

撮影データ

2002.4.21 03h01m〜25m
自作5cmF4アクロマート屈折+RC1.4×
ビクセンOr32mmにてコリメート撮影(35mm判換算289mm)
VIXEN SUPER POLARIS赤道儀にて追尾
CASIO QV-3000EXデジタルカメラ(ISO500相当、WB太陽光、シャープネス:ソフト、露出60秒)
ステライメージ3にて4枚加算コンポジット、2×2ソフトビニングなどの画像処理
撮影地:岩手県大野村
4月20日

地球に接近してきたためコマ(頭部)は大きくなってきましたが、太陽からは遠ざかったのでダストの尾はほとんど写らなくなりました。

撮影データ

2002.4.6 02h35m〜03h01m
自作5cmF4アクロマート屈折+RC1.4×
ビクセンOr32mmにてコリメート撮影(35mm判換算289mm)
VIXEN SUPER POLARIS赤道儀にて追尾
CASIO QV-3000EXデジタルカメラ(ISO500相当、WB太陽光、シャープネス:ソフト、露出60秒)
ステライメージ3にて6枚加算コンポジット、2×2ソフトビニングなどの画像処理
撮影地:岩手県大野村
4月6日

180mm望遠レンズで撮影した池谷・張彗星とM31アンドロメダ銀河の接近です。
下弦過ぎの月がありましたが、透明度が良かったので、双眼鏡でも接近している様子が良く見えました。
写野をはみ出しているようなので、イオンの尾の長さは少なくとも6度はあります。

撮影データ

2002.4.6 03h46m〜59m、露出2分40秒×4枚

Nikon New FM2 Ai ニッコール180mmF2.8ED(F4)

コニカカラー センチュリア800

プリントをフラッドベッドスキャナーで取り込み後ステライメージ3にて4枚加算コンポジット、4×4ソフトビニングなどの画像処理

撮影地:岩手県大野村
4月6日

近日点を通過して、明け方の方が見やすくなってきました。肉眼で尾も確認できました。
一時見えにくくなっていたイオンの尾もまっすぐ伸びているのが分かります。

撮影データ

2002.4.6 03h43m〜52m
自作5cmF4アクロマート屈折+RC1.4×
ビクセンOr32mmにてコリメート撮影(35mm判換算289mm)
VIXEN SUPER POLARIS赤道儀にて追尾
CASIO QV-3000EXデジタルカメラ(ISO500相当、WB太陽光、シャープネス:ソフト、露出60秒)
ステライメージ3にて4枚加算コンポジット、2×2ソフトビニングなどの画像処理
撮影地:岩手県大野村

デジカメレンズだけで撮影したものです。アンドロメダ銀河が右下に小さく見えています。

撮影データ

2002.4.6 04h05m
VIXEN SUPER POLARIS赤道儀にて追尾
CASIO QV-3000EXデジタルカメラ(53mm相当F2、ISO180相当、WB太陽光、シャープネス:ソフト、露出60秒)
ステライメージ3にて3×3ソフトビニングなどの画像処理

撮影地:岩手県大野村

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