住宅設計の進め方

STEP1 顔合わせ・質疑回答                                                                         期間目安 0.5ヶ月


       ■敷地確認
       建設敷地の境界や面積、地質の状態など敷地調査を行います。
       現地、役所、法務局等で確認をし建物を計画するにあたり条件を整理します。
      (地質調査については工事に入れ込む場合があります。)

     ■建物要望の確認
       お施主様の要望をお聞きします。

       お住まいになる人数構成や年齢、将来計画、ご予算などをお聞きし希望する
       住宅のイメージを具体的な計画案とするための基盤づくりを行います。

     ■工程の説明
       建物の計画から工事完了、お引渡し、アフターメンテナンスまでの流れをご説明いたします。



STEP2 基本計画                                                                              期間目安 1ヶ月〜2ヶ月


     ■平面計画
       ご要望をもとに平面計画を行います。
       打合せを行う中で、ご意見を頂きお施主様がご納得いくまでプランの調整を行います。
       お施主様のご希望によりキッチン、トイレなどの住宅機器のショールーム見学などを行います。

      ■立面計画
       平面計画と共に立面計画を行います。
       建物外観のイメージを図面化し、かたちをつくっていきます。
       建物のかたちは図面ではお施主様に伝わりにくいことがありますので、模型を作成し検討致します。



STEP3 実施設計・確認申請                                                                  期間目安 2ヶ月〜3ヶ月


     ■実施設計
       基本計画で決定した計画案をもとに、詳細設計に入ります。この期間は設計図の作成になります。
       お施主様より要望があった場合など必要に応じて打ち合わせを行います。
      

     ■建築確認申請
       実施設計がまとまりましたら、お施主様にご確認して頂き、建築基準法に基づく建築確認申請
       を行い建築許可を受けます。



STEP4 建設業者の選定                                                                              期間目安 1ヶ月


     ■建設業者選定
        設計図をもとに数社の見積り合わせを行い技術力等を判断し、業者決定をします。
      希望工事金額に満たない場合は調整を行います、見積り期間は工事規模や難易度によって
      変わりますが通常20日程度となります。
      ※工事業者についてお施主様からご希望がある場合はご相談ください。
      



STEP5 工事監理                                                                            期間目安 4ヶ月〜6ヶ月


     ■工事監理
      建設業者が決定しましたらお施主様、設計者、建設業者での打合せを行い、工事概要の説明
      や工事工程の確認をします。
      工事は基礎工事から仕上工事まで様々な職人が設計図をもとに工事をおこないます。この工
      事が設計図どおりつくられているか、手順は間違っていないかを書類と現場で数回検査いたし
      ます。
      もし間違っていた場合はやり直しを指示し、建物の一定の品質確保に努めます。
      
      すべての工事完了後、役所による建築確認完了検査と当設計事務所による完了検査をおこ
      ない、検査合格後お引渡しの手続きとなります。
      


STEP6 アフターメンテナンス                                                                                          


            ■1年検査、2年検査
      
お引渡しから約1年後、2年後にお伺いし、建物に不具合がないか建物の検査をします。
         また、お施主様からもご意見を頂き、不具合について責任をもって調整、手直しをおこないます。
      
      
      ■住宅瑕疵担保履行法
        構造耐力上主要な部分である基礎、柱、梁や雨水の浸入を防止する外壁や屋根については
       10年間の瑕疵担保責任の対象となっており、建設業者、宅建業者に資金確保措置が義務
        づけられています。
        お引渡しから10年間は対象部分に瑕疵が判明した場合、その補修費用等が保険金によりて
        ん補されます。