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高齢者、障がいのある人、病者のための
電話礼拝の紹介
〜南大阪教会での取り組み〜
電話礼拝は、自宅の電話で礼拝に参加するシステムです。
南大阪教会がこれを導入した主な理由は、高齢者、障がいのある人、病人で礼拝に出たいが出られなくなった方々の増加、録音テープの郵送は人数の増加で困難、パソコンによる音声・動画配信を受けるのは高齢者には困難である等です。
電話礼拝システムは、「教団新報」2008年3月1日第4645号に紹介されました。
このシステム導入に慎重な意見は、電話で礼拝に参加できるために礼拝式に来られるのに、さぼって礼拝に来ない人が出るのではないか、ということですが、その現象はありません。
一つには、専用の電話番号を公開せず、教師たちと事務職のみが管理し、 本当に礼拝に来るのが困難な方のみに専用回線の番号を教えているからです。
設備は、当教会の場合、電話サービス用の器機(タカコムTS-400)を設置しました。
司会者と説教者は設置以前からマイクは使用していたのでアンプを購入する必要はなく、 会衆の声を拾うためにマイク二つを新しく設置しました。 利用者からは、何よりも礼拝式に同時に参加できる喜びが届けられました。 この一体感・同時性がこの電話礼拝の最大のメリットです。 音声も明瞭で、臨場感があります。 当教会では電話礼拝システムの呼び方を教会員に募り「福音コール」としました。
費用は、回線数や工事規模、追加の器具により差がでます。 当教会の場合は、器機本体の割引があり約60万円でした。 教会や伝道所では設置費用の補助を期待されるところもあると思います。 また当教会の場合、回線数が増えましたので電話の基本料金が増えて月約2万円ですが、 ケースによってはこれより安い場合もあると思われます。 基本料金の増加分は利用者の献金で補っています。 福音コールの電話代は利用者負担です。
大阪市内は日曜日の朝1時間半で約255円です。 同一県内市外は、20キロから60キロで約600円、 60キロから100キロで900円ほどです。
利用できる電話は、プッシュホンや携帯電話です。 プッシュホンにはスピーカー機能がありますから、 受話器をはずさないで電話機の前に座って礼拝ができます。 つまり1時間以上受話器を持ち続ける必要はありません。 問題は、プッシュホンのスピーカー機能を日常ではほとんど使わないので、 その方法がわかる人に教えてもらうことになります。 独り住まいの高齢者には、牧師が訪問してスピーカ機能の使い方を教えています。
資料請求は06-6622-2011(南大阪教会)か、 kv3t-iwhs@asahi-net.or.jp(岩橋)です。
ご遠慮なくご請求下さい。
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