就職活動ワンポイント・アドバイス

 ある会社の人事をされている知り合いの先輩(女性)から、 採用活動の中で感じたことなどを教えてもらいました!

 これから社会に出るみなさんは、誰もがいずれ経験する就職活動。
 そこで求められることを今のうちに知って身につけておくことは、 かなりの強みになると思います。
 また人間として大事なことであり、必要なマナーでもあるので、 一生涯役に立ちますね( ^ー゜)b



1.まずは身だしなみ

新卒採用を担当していますと、多くの学生さんと触れ合う機会が あります。
多くの学生さんを見ていて、ネクタイが緩んでいる人が多いなー、 と思います。全部が全部じゃないんですが、 「緩めるのが流行りなのか!?」と思うくらいの時もあります。
人の第一印象は、見た目で決まってしまいます。
「ネクタイが緩んでいる人は採用してはだめだー!!」という人も 時々いますので、気をつけたらよいと思います。


2.説明会の持ち物

会社説明会にくる人を見ていて、驚いたことがあります。
カバンを持っていない人がいるんですw(☆o☆)w!!!
思わず、「カバンはどうしたんですか?」と聞いたところ、
「車の中に置いてきました。」
とのこと。。。。
筆記用具も持ってないのかなあ・・・と思って観察していると、筆記用具は、 ポケットからごそごそと取り出していました。
説明会で渡した資料は、そのまま手に持って帰っていきました。
本人は不便を感じていないみたいだし、こちらも困ることはないのですが、 カバンくらい持ってくればいいのに・・・と思いました。
ちなみに、私は、ジャ○コで2千円くらいのものを買いました。 (いまだに使っています。丈夫です。)


3.連絡先を伝えるとき

就活をしていると、自分の連絡先を企業に伝えることが多いですよね。
この連絡先が今後、自分と企業をつなげるパイプになるわけですから、正しく伝えなければなりませんよね。
「なにをあたりまえのことを・・・・」
と思うかもしれませんが、結構多いんです。正しく伝わらないことが。
特に、メールアドレスです。
「O(オー)」なの?「0(ゼロ)」なの?
「-(ハイフン)」なの?「_(アンダーバー)」なの?
「n」なの?「h」なの?
「1」なの?「l(エル)」なの?
私も、メールアドレスを教えてもらう機会が多いですが、 10人に1人は、宛先不明で戻ってきてしまいます。
メールアドレスに紛らわしい文字が入っている人は、 「←数字の1です」 など注意書きをしておきましょう!


4.言葉遣いについて

まず最初にこちらをご覧下さい。
◆何でもランキング日経プラス1(2005.10.01号より)
  〜気になる言葉づかい〜
  ・「○○でよろしかったでしょうか」
  ・「私って○○じゃないですか」
  ・「○○のほう」
  ・「私的には」
  ・初対面なのに友達のような口調
  ・語尾を上げる話し方
  ・「うざい」
  ・「お名前さまいただけますか」
  ・否定を伴わない「全然○○」
  ・「○○なくない?」
  ・「やばい」
  ・ら抜き言葉
  ・「ぶっちゃけ」
  ・「ビミョー」
情報が古くてすみません。。。
いかがですか?よく使っているという場合は、どんなに気をつけていても、 ついつい口から出てしまうと思います。
日常の言葉遣いにも気を配ってみてはいかがでしょうか?


5.名前の書き順

日本語には、「書き順」というややこしいものがあります。
私も、お世辞にも「書き順には自信があります!」とは言えません。。。。。 (現在、ひらがなの「よ」の書き順を直し中です)
今日はそんな書き順のお話です。
みなさん、自分の名前の書き順は正しいでしょうか?
人前で自分の名前を書く機会は、そんなにないかもしれませんが、就活中に、 そういう機会がないとも限りません。
書き順は、気にしない人は気にしませんが、気にする人は気にします。
「・・・・この人・・・書き順違う・・・・・」
こんな些細なことで、印象を悪くしないよう、 一度書き順をチェックしてみてはいかがでしょうか?


6.続・連絡先を伝えるとき

最近は、企業との連絡はほとんどメールで行われているようですね。
以前、連絡先はきちんと伝わるように書きましょう!という記事を書きました
が、その続編です。
@より右のアドレスが違う!!
@より右のアドレスは、みなさんご存知のとおりある程度決まっていますよね。
「xxx.ne.jp」とか「xxxx.com」とか。
大学のメールアドレスの場合は、その大学固有のものですね。
ここを書き間違えている人が、けっこういます。
@より左は、一人一人違うので、入念にチェックしているかと思いますが、 @より右は気が抜けてしまう部分なのかもしれません。
気をつけたいですね (*´∀`*)


7.コートを脱ぐタイミング

会社説明会や面接で、企業を訪問するとき、コートは どこで脱いだらいいのでしょうか?
一般的には、会社に入る前だそうですね。寒いですけど・・・・
そして、コートかけなどを勧められたら、そこに掛けさせてもらう、 勧められなければ足元に置いておくのだそうです。
足元に置いておく場合は大丈夫でしょうが、どこかに掛けさせてもらった場合、 忘れないようにしましょう!
緊張からか忘れそうになる人が多いですので(^ ^;)


8.履歴書のチェック

就活中は、履歴書など記入することが多いと思いますが、 「うっかり忘れてしまったーーー!!!」 ということがないようにしましょう。
意外とあるんですよ。書き忘れ。
ふりがなの欄・性別の欄・電話番号などなど・・・・
オススメは、他人に見てもらうことです。
自分では「正しく書いている」と思っているので、なかなか間違いは見つかりません。
反対に、人が書いたものは、あらさがしをしたがるので、間違いはよく見つかります。
人に見てもらうことが難しい場合は、一晩おいて、書いたときの自分と距離を おくのがいいと思いますよ。


9.「清潔」と「清潔感」の違い

みなさんはきっと服装については、情報を集めていることと思います。
ビシッとリクルートスーツを着て、髪の色もおとなしくして、靴もみがいて、などなど。
そんなみなさんに、今日は、「清潔」と「清潔感」の違いについてお話ししましょう。 (私が実際にビジネスマナー研修で聞いた話です。)
「清潔」と「清潔感」は、似ているようで違うものです。
「清潔」とは、
 ・洗濯された服を着ている。
 ・毎日髪を洗っている。
 ・毎朝顔を洗っている。
「清潔感」とは、
 ・洗濯された服を着ているように見える。
 ・毎日髪を洗っているように見える。
 ・毎朝顔を洗っているように見える。
いかがでしょうか?
マナーというのは、相手のために必要になるものだそうです。
なので、ビジネスマナーに必要なのは、「清潔感」のほうです。 (もちろん「清潔」も大事ですよ!)
どんなに「清潔」でも、シャツがしわしわだったり、 髪が洗ってあってもぼさぼさだったりしたら、「清潔感」はないですよね。
ぜひ「清潔感」があるかをチェックしてみてください!


10.人は見た目が9割!?

「人は見た目が9割」という本がありましたが、
あれってきちんと根拠があるんですね。
「アルバート・メラビアンの法則」というのだそうです。
人と話をしたときに、その人の印象は何によって決まるかというものです。
 ・言語(話の内容)……………………………………………………………… 7%
 ・声の大小、イントネーション…………………………………………………38%
 ・ボディランゲージ(表情、動作、視線、身だしなみ、距離など)………55%
話の内容からの印象は、わずか7%!!
残りの93%は、話の内容以外の部分によって決まってしまうのですね!
裏をかえせば、どんなに素晴らしい話をしていても、それ以外がきちんとして いなければ、話を聞いてもらえないということになります。
「人は見た目が9割」にも納得です。
これから面接を受ける機会も増えると思いますが、 ぜひ、声の大きさや話すスピード、表情などにも気をつけてみてください。

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