2008
年土
曜講座プログラム
6月7日 第1回
分権型社会と広域自治体の役割
全国知事会から國の地方支分部局廃止と地方への移譲を求める提言が出され、地方分権改革推進委員会では国と地方による二重行政の解消が議論されていま
す。また政府の道州制ビジョン懇談会は、2011年の通常国会に道州制基本法を提出する必要がある、との中間報告を纏めました。一方、北海道では支庁再編
論を巡り地方が揺れています。
道民にとって市町村にとって道庁とは何なのか。どうあるべきなのか。さまざまな角度から考えます。
10:00−11:20 講演「都道府県改革の戦略」
磯崎 初仁(中央大学法学部教授)
11:20−12:00 講演「道州制と支庁制度改革」
川城 邦彦(北海道企画振興部地域主権局長)
13:00−14:00 講演「道庁に求められるもの」
相内 俊一(小樽商科大学教授)
14:00−14:30 講演「小規模町村の課題と広域自治体」
小林 生吉(中頓別町まちづくり推進課長)
14:40−16:00 討論 「広域自治体の意味」ー道州制と支庁制度改革を考えるー
司 会:川村 喜芳(地方自治土曜講座実行委員)
パネリスト:相内 俊一、川城 邦彦、小林 生吉
助言者:磯崎 初仁
7
月5日 第2回
地方都市の商店街の活性化
これまでは、商店街は商店街の問題として振興策等を取り組んできた。しか
し、なかなか、活性化された事例は少ない。これからは、「商店街」だけではなく、公営住宅の配置等総合的に考慮し、まちづくり全体として、政策的にまちづ
くりを考えていかなければならない。
10:00−12:00 講演「北海道の地域力とまちづくり」
藻谷 浩介(日本政策投資銀行地域振興部参事役・特定非営利活動法人
ComPus地域経営支援ネットワーク理事長)
13:00−13:20 報告「これからの地域まちづくりについて」
星 卓志(札幌市役所職員)
13:20−13:40 報告「白老町まちづくりの実践と課題」
星 貢(白老町役場職員)
13:40−14:40 講演「リスク社会における地域作りと政策の役割」
山口 二郎(北海道大学大学院法学研究科・法学部教授)
14:40−16:00 パネルディスカッション
司 会:大西 有二(土曜講座実行委員・北海学園大学法学部教授)
パネリスト:藻谷浩介、山口二郎、星 卓志、星 貢
8
月9日 第3回
住民による地域活性化の実
践と自治体の関係
昨今、自治体が中心となる地域の街づくりは財政予算の支出削減等の問題に
より、事業の廃止や縮小を余儀なくされています。そこで、地元自治体には頼らない住民が中心となっている地域活性化の実践が年々、高まりを見せておりま
す。
本講座では、道内の実践事例、また自治体のサポート事例を紹介し、これからの住民による地域活性化、住民、自治体の一体となった地域活性化のあるべき姿
の一助となる提案をします。
10:00−11:20 講演「市民が先導するまちづくり−その実際と今後の展望−」
吉岡 宏高(札幌国際大学観光学部准教授)
11:20−12:00 報告「市民主導によるゆうばり市民会館と映画祭の運営について」
澤田 直也(NPO法人ゆうばりファンタ代表理事)
13:00−13:40 報告「あかびら★よりみちの駅★「幌岡SOUKO」の取り組み」
植村 真美(幌岡SOUKOプロジェクト 企画・運営担当(まー美株式会社 代表))
13:40−14:20 報告「市民活動支援制度えにわブーケトスについて」
北岡 昌洋(恵庭市生活環境部次長)
14:20−16:00 パネル討論 「市民が先導するまちづくり、市民と自治体の新たな関係性
は?」
コーディネーター:吉岡 宏高
討論者:澤田 直也
植村 真美
北岡 昌洋
樽見 弘紀(北海学園大学法学部教授)
9月27日 第4回
自治の過去・現在・未来
10:00−12:00 講演「自治の過去・現在・未来」
松下 圭一(法政大学名誉教授)
13:00−14:30 講演「自治体学の論点」
森 啓(地方自治土曜講座実行委員長)
14:40−16:30 討論「市民自治の課題と展望」
司会:山内 亮史(旭川大学・旭川大学女子短期大学部学長)
討論者:松下 圭一、神原 勝(北海学園大学教授)、森 啓、田中 富雄(三郷市職員)