Stage 4  正常位でのウテルスセックス

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1.通常の「屈曲位」

 「まえの式屈曲位」では、いかにも女性と男性が離れた形で、ウテルス(子宮)にペニスをいれることを主眼として、生殖器だけが接触しているという感じです。私もはじめのうちはそれで終わっていました。
 しかし、ウテルス(子宮)にペニスがはいっただけでも、女性の中心に達したというこのうえない充実感があります。
 さらに、それだけでなく、からだそのものも女性と密着した形で一体となって、ふたりとも全体でいくことができたら、こころゆくまで「すべてが一体」と満足できるにちがいありません。
 そこで、このStageでは生殖器だけではなく、からだも一体感をあじわいながら、ウテルスセックスをおこなう方法についてのべます。

 ペニスの先で子宮口を探るのがかなりうまくなっていると、この通常の「屈曲位」でもウテルスセックスにいたることができます。
 しかしこれまでにものべていますが、ふつうはこの体位で深くいれたとしても、下の図のようにウテルス(子宮)にははいりません。ウテルス(子宮)にペニスをいれるには、はやり「まえの式屈曲位」がよいかと存じます。

2.「まえの式屈曲位」

 「まえの式屈曲位」によるウテルスセックスについてのくわしい解説は、『Stage 2 まえの式屈曲位』をごらんください。ここではごく簡単にのべます。
 さらに一歩進んで、興奮して硬くなった「ウテルス(子宮)」にたいするウテルスセックスについてものべたく存じます。

 「まえの式屈曲位」では、まず、上の絵のように通常の「屈曲位」から女性の腰をあげます。男性はほとんどからだをまっすぐにして(この絵ではすこし前かがみになっていますが、もっとまっすぐにしてください)、ペニスをすこしいれます。


 下の図は、すこしだけペニスをいれたところをあらわしています。

 つぎに、ペニスを水平にします。このようにすれば、ペニスはポルチオ(子宮膣部)にまっすぐにあたります。ペニスとポルチオ(子宮膣部)が対面するようになります。

 さて、まえの師は前戯をほとんどしないように薦めておられます。それは、女性を性的に興奮させるとウテルス(子宮)も興奮して硬くなり、ペニスをいれにくくなるからです。ウテルス(子宮)が硬くないばあいには、このままゆっくりと前に押すように進めれば、角度が合っているので、たいていはいります。


 女性にもよりますが、興奮するとすぐにウテルス(子宮)は硬くなります。するとはいりにくくなり、無理にいれようとすると子宮口ではなく、ポルチオ(子宮腟部)のヘリにあたって、「痛い」ということになります。
 じっさいのところ、女性にたいしてほとんど「前戯なし」というのは、その気にならないうちにいれるということであります。したがってたいへん失礼でもあり、実行はなかなかむずかしいです。

 女性のほうも興奮してその気になった段階では、おおかれすくなかれウテルス(子宮)は硬くなっています。硬くなったウテルス(子宮)には、どのようにすればペニスをいれることができるかをのべます。
 軟らかいウテルス(子宮)にくらべれば、かなりむずかしいです。

 以下でのべるデリケートなことをやりとげるには、両手で女性の腰をもちあげながらおこなうのは、ほぼ不可能です。『Stage 2 まえの式屈曲位』でのべましたように、両手で女性の腰をもちあげるよりも、女性の腰のしたにマクラかクッションをあらかじめいれて、「まえの式屈曲位」を安定して維持できるようにすることをおすすめします。
 ペニスを水平にして、ポルチオ(子宮腟部)と対面させるところまでは、前戯ほぼなしの「まえの式屈曲位」とおなじです。
 さて、ペニスをポルチオ(子宮腟部)に対面させた状態で、ペニスの先に全神経を集中させます。ペニスの先の感覚を徹底的に鋭敏にします。
 つぎに、ペニスをほんのすこし、数ミリ、5ミリではおおきすぎます。3ミリ程度の範囲と考えてください。前後させたり、上にやったり、下にやったり、右にやったり、左にやったりします。ごくごくかるく、とにかくデリケートにペニスでポルチオ(子宮腟部)をツンツンとつつくようにします。絶対に強くつついてはいけません。そして、女性が痛がらず、快感をうったえる部分を探します。
 女性が痛がらずに快感をうったえる場所、そこがおそらく子宮口です。ペニスの先端が子宮口にほんのすこしだけはまっている状態です。まだ押しいれてはいけません。
 女性が快感をうったえる部分が探しあてられれば、ごくすこし、3ミリから5ミリ程度と考えてください。ペニスをすごくゆっくりと前後させます。そして女性の反応をみます。私の経験から申しあげて、ほとんどすべての女性はこのポルチオ(子宮腟部)部分でのペニスのわずかな前後運動によって快感をえます。
 女性が快感をあらわしているようであれば、もうすこし前後させる量をふやします。1センチ程度にすると考えてください。それでまたしばらく女性の反応をみます。苦痛をうったえないか、快感がへっていないか、それを確認します。
 それが確認できれば、さらにもうすこしだけ前後させる量をふやします。1.5センチ程度と考えてください。
 これをくり返して、目的とするウテルス(子宮)のなかに、しっかりとペニスをいれます。
 気をつけなければいけないのは、すこしずつ確認しながら、ウテルス(子宮)にペニスをいれている途中で、快感のために射精してしまうことです。射精しそうになれば、ペニスをしばらく停止するとよいかもしれません。あるいは射精してしまって、2回目にチャレンジするのもよいかもしれません。

3.「まえの式屈曲位」から通常の「屈曲位」へ

 ここでは、ウテルスセックスをした状態で、「まえの式屈曲位」から通常の「屈曲位」へ移しながら、男女のからだの密着度を高めるしかたについてのべます。

 上の図は、「2.『まえの式屈曲位』」の最後の図から、女性の腰をすこしおろして、ペニスを水平よりもやや斜めにしたものです。いいかえると、「まえの式屈曲位」から、通常の「屈曲位」への途中の段階をしめしています。
 見ていただきますとおわかりになるでしょうが、ウテルス(子宮)の内腔がペニスの角度と一致しなくなりつつあります。
 この状態で、ウテルス(子宮)からペニスがぬけないようにして、ゆっくりとそうおおきくなく前後させます。おおきく前後させるとぬけますので、注意してください。ペニスをウテルス(子宮)の奥にまでいれながら、ゆっくりと前後させます。
 女性の腰のしたにマクラかクッションをいれているばあいは、局部と局部を密着させて、ペニスがウテルス(子宮)の奥にはいった状態を維持しながら、マクラないしクッションを気をつけて、とり除きます。
 いきなりドンと女性の腰をおろすとぬけます。そうするのではなく、女性の腰をもちささえてすこしおろします。男性の両手を女性の腰のしたにはさみこんで、中間の状態を維持してもよいかもしれません。


 この状態でしばらく、ペニスを前後させます。なんどもくり返しますが、おおきく前後させるとぬけます。局部と局部を密着させて、ゆっくりとすこし前後させます。2センチか3センチ、前後させるくらいのつもりでおこなってください。
 そうしていますと、ウテルス(子宮)が角度をかえます。ウテルス(子宮)は、骨盤に完全にくっついている臓器ではないようで、多少は移動します。そうでないと、妊娠したときに子どもがおおきくなっていくのに対応できないでしょう。
 ウテルス(子宮)は、前傾前屈しているのが正常で、その異常として「子宮後屈」(正しくは子宮後傾後屈症)というのがあるそうです。月経異常とか腰痛などの障害がないばあいは、病気としての意義がないともいわれるそうです。治療が必要なばあいで、この状態を治療するのに、「用手整復術」という方法があると婦人科の本にかいてあります。それは婦人科医が一方の手の指をワギナ(膣)にいれ、他方の手をお腹にあて、両手でもってウテルス(子宮)を後傾後屈から前傾前屈に整復する方法とのことです。
 このような「用手整復術」でウテルス(子宮)の傾きがかわるくらいですから、ウテルスセックスでペニスによってウテルス(子宮)の傾きがかわるのに、なんの不思議もないでしょう。
 高木祥男氏も『秘技2』で、妻が子宮後屈で婦人科に通っていたのが、ウテルスセックスをすることで、通わなくてもよくなったとかいておられます。たぶん、ウテルスセックスでウテルス(子宮)の傾きがよくなったのでしょう。

 「まえの式屈曲位」と通常の「屈曲位」との中間的な「屈曲位」の状態で、ペニスをちいさく前後させます。そのようにして、だんだんと通常の「屈曲位」にまでもっていきます。するとペニスにたいしてウテルス(子宮)は向きをあわせるようになります。
 「屈曲位」で男性が女性のうえにからだを密着させると、ペニスは斜めになってしまいます。それでもウテルス(子宮)があわせてくれるので、ぬけなくなります。
 この状態で、ペニスを前後させます。おおきく前後させてはいけません。ぬけます。こうして、ペニスがしっかりとウテルス(子宮)にはいります。
 からだもくっつけているので、おたがいの顔もまぢかに見ることができます。ばあいによっては、かろうじてキスもできます。一体感をあじわいながら、、ウテルスセックスでクライマックスにいたることができます。

4.「正常位」へ

 女性との一体感を楽な感じであじわうには、正常位にもっていくのがいちばんでしょう。ただ、ペニスがぬけないように気をつけなければいけません。基本的には通常の「屈曲位」へもっていくことを、さらに正常位へおしひろげるだけです。

 正常位にもっていきますと、上の図のように、ウテルス(子宮)の内腔とペニスの方向が一致しません。しかし、「3.『まえの式屈曲位』から通常の『屈曲位』へ」でのべましたように、ウテルス(子宮)の向きはかたくなに固定されているわけではありません。


 ペニスを深くいれて、小さめに前後運動をしていますと、だんだんウテルス(子宮)の内腔の方向がペニスにそってくれるようになります。

 正常位の状態でも、やがて下の図のように、ペニスを深くウテルス(子宮)にいれることができます。ウテルス(子宮)がいったんこの状態になりますと、すこしおおきめに前後運動させてもぬけません。
 ペニスが後ろへ後退して、浅くウテルス(子宮)にはいった状態になったときに、すぐにウテルス(子宮)がもとの向きにもどってしまってぬけるということはありません。
 しかし、ワギナ(膣)のところにまでペニスを後退させてしましますと、ふたたびウテルス(子宮)にはいらない可能性があります。ペニスの先が子宮口にはいらずに、うえの前腟円蓋やばあいによってはしたの後膣円蓋のところにはずれてしまうかもしれません。子宮口がけっこうすみやかに閉じてきます。いったんはずれても、すぐにまだ開いている子宮口にペニスの先をもっていくことができればいいのです。けれども、それができないでいると、だんだんとペニスはウテルス(子宮)にはいりにくくなります。
 ペニスがウテルス(子宮)からはずれて、ふたたびいれられなくなったら、あわてることはありません。また、「まえの式屈曲位」にもどって、いれなおします。いったんはいっているので、ふたたび「まえの式屈曲位」の状態でいれるのも、きわめて容易です。そしてまた正常位へだんだんともってきます。

 正常位の状態で、男性は女性にぴったりとからだを重ねることもできます。ディープキスも可能です。こころゆくまで、ウテルスセックスを楽しむことができます。
 ただ、男性が乳房をなめようとしたりすると、当然のことですが、腰がすこし後ろにひけます。すると、ペニスも後退してぬけてしまうかもしれませんので、注意してください。

by 健康胞子

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