Stage 5 正常位でのウテルスセックス 

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 1.正常位でのウテルスセックス

 このStage 5では、正常位のままでおこなえるウテルスセックスについてのべます。「ウテルス(子宮)」にいれる感覚がある程度つかめていないと、むずかしいかもしれません。ただ、「まえの式屈曲位」のように、腰をあげたりしなくてすむので、たしかに手間は楽です。私はもっぱらこのやりかたでおこなっております。


 ふつうの正常位では、「ワギナ(膣)」はこの図のようにななめ上から下の方向にあります。それにたいして、「ウテルス(子宮)」は、ちょうど反対向きのななめ方向にあります。
 ほとんどのばあい、このままペニスをいれたのでは、「ウテルス(子宮)」にはいりません。


 とりあえず、この正常位の体勢でペニスを「ワギナ(膣)」にいれてみます。
 最初からつぎにのべます屈曲位でも、もちろんかまいません。

2.ウテルス(子宮)のうえにペニスをいれる

 つぎにペニスを深くいれて、「ウテルス(子宮)」の上にもってきます。くわしくいいますと「前腟円蓋」のところです。(「ウテルス(子宮)」周囲の部位の名称については、『Stage 1.5 女性の性反応について』をご覧ください。)
 そのひとのやりたかによってちがうかもしれませんが、ふつう正常位で深くいれますと、たいていこの「前腟円蓋」のところにくるでしょう。
 よほどペニスを下向きにしないかぎり、「ウテルス(子宮)」の下側、「後膣円蓋」のところにはこないでしょう。
 理屈からいえば、横側ということもなくはないでしょう。が、よほど意識的にペニスを回転させるかしないと、横側にはこないようにも思います。


 ペニスを深くいれるには、ふつうの正常位のままでもできるでしょう。しかし、下の図のように屈曲位にすると、よけいに深いところにはいりやすいかと存じます。
 ペニスが短いと無理かと思われるかたもあるかもしれません。しかし、そうでもないようです。
 「ワギナ(膣)」に指をいれて、「ポルチオ(子宮腟部)」にまで、私の短い7センチの人差指でたいていなんとか届きます。私のペニスは勃起時、ずっと以前に本で読んだ日本人の平均、12センチです。日本人の身長も伸びているので、ひょっとするといまはもっと平均が長くなっているかもしれません。
 12センチから7センチひきますと、5センチあります。もっとペニスが短いひとでもぜんぜん問題はないでしょう。たとえば、女性におおきく開脚してもらえば、かなり「ウテルス(子宮)」が手前にくるようです。そしてペニスの根本までいれれば、ペニスは「ウテルス(子宮)」の上にじゅうぶんにきます。
 ペニスが長いひとは屈曲位などしないでも、余裕でペニスを「ウテルス(子宮)」の上にもってこれます。ただ、ペニスの長いひとは、たんなる危惧ですが、つぎのことに気をつけなければいけないかもしれません。
 最近出版され、一時発禁にもなった『ラヴァーズ・ガイド』(本の友社、2005)という本の「深い挿入」のところに、屈曲位にちかい体位を説明している個所があります。そこに、「あまり強く、深く挿入すると、たまに卵巣を突いてしまう場合があり、女性によっては痛みを覚える……」という注意があります。
 出産のときに赤ちゃんが「ワギナ(膣)」を通過することを考えれば、「ワギナ(膣)」の壁に非常に伸縮性があるのがわかります。フィスト・ファックで、片手を丸ままいれてしまうビデオを見たことがあります。「ワギナ(膣)」の壁は、片手をまるっきりおおうくらいにまで伸びるということでしょう。
 図から考えて、「前腟円蓋」の「ワギナ(膣)」部分に、長いペニスをずっとずっと奥までいれると、それにつれて「ワギナ(膣)」の壁がペニスの先をおおうように伸びるのでしょう。とうとうそれが「ウテルス(子宮)」の後ろ横にある卵巣を突いてしまうということなのでしょう。この本はもともとイギリスの本で、白人はペニスが長いので、こんなこともかいてあるのだと思います。白人あるいは黒人なみにペニスの長いひとは、気をつけられた方がいいのかもしれません。

3.ウテルス(子宮)を回転させる

 ここまではとくに格別なことがらではありません。
 こうしてこの位置にペニスをいれながら前後させます。ペニスが「ウテルス(子宮)」を、上からなでながら押さえつけるという感じです。
 そうしていると、「ウテルス(子宮)」が水平になってきます。上の図では斜め45°くらいですが、下の図ではほぼ水平になってきています。


 これだけでもじゅうぶん気持ちがいいです。ペニスを深くいれるセックスをしておられるかたのおおくは、こうした形もとられているのではないでしょうか。このようなセックスで深く一体感を味わいながら射精するということもよくあるかと存じます。


 この「ウテルス(子宮)」の上をペニスでなでていると、女性のそのときの状態とか性周期の時期によっても、かなり差がありますが、だんだんと「ウテルス(子宮)」が硬くなってきます。コリコリとした「ウテルス(子宮)」がペニスの下側をこすりあげるという形になります。
 私も「ウテルスセックス」をするまでは、この状態で快感を味わいながら射精するのがいちばん好きでした。

 もうすこしがまんします。さらにペニスで「ウテルス(子宮)」を押さえつけるようになでます。すると上の図のように、「ウテルス(子宮)」は、水平よりもさらに角度がさがってきます。
 そこでつぎの段階にいきます。

4.ペニスを手前にひく

 ペニスの先の感覚に神経を集中します。ペニスをスッとひきます。スッとひいていくときに、ペニスの下側で「ウテルス(子宮)」を感じるようにします。「ウテルス(子宮)」がペニスの下側からはずれるところまでひきます。
 「ウテルス(子宮)」が性周期のかげんとかであまり硬くなっていないとか、ペニスの先の感覚があまりわからないとか、そんなときには、どのくらい手前にひいたらよいか、わかりにくいかと存じます。
 数字でめやすをのべます。女性が大柄だったり、女性によって多少は差があるでしょうが、「ワギナ(膣)」の入口から「ポルチオ(子宮腟部)」の「外子宮口」までは、6センチか7センチくらいでしょう。
 ペニスが12センチだったとすると、12センチから6ないし7センチひいた分を手前にひくことになります。つまり、手前に半分くらいひくということになるでしょう。けっこう手前にひかないといけないという感じです。思いのほか、「ポルチオ(子宮腟部)」は手前にきています。
 もっと長いペニスをおもちのかたは、さらにもっと手前にひくということになります。もし18センチくらいの大物をおもちのかたであれば、12センチくらい手前にひかなければならないということでしょう。長いペニスの3分の2、手前にぬかないといけないことになります。
 10センチくらいだったとすると、半分弱、手前にひくということになるでしょう。


 ひいた段階で、こんどは意識して、さっきよりすこし下へペニスの先をもってきます。ペニスの先と「ポルチオ(子宮腟部)」の「子宮口」を対面させるためです。
 回転した「ウテルス(子宮)」はすぐさまもとのように、斜めへ角度をかえるということはありません。しかし、意外と早くもとの角度へ復帰しようとします。
 あわてる必要はさらさらありませんが、ゆっくりしているともとの角度へともどろうとします。どのくらいでしょうか。できましたら30秒くらいで、ペニスを「ウテルス(子宮)」にいれたほうがよいかと存じます。
 うまくいかなくても、心配はありません。もういちど、ペニスを「ウテルス(子宮)」の上側にいれて、ペニスで「ウテルス(子宮)」をなでて、「ウテルス(子宮)」の角度をかえればいいだけです。 

5.ペニスをウテルス(子宮)にいれる

 どのようにしてペニスを「ウテルス(子宮)」にいれるかは、「ウテルス(子宮)」がすでに硬くなっていますので、『Stage 4 正常位へのウテルスセックス』にあることとおなじです。くり返しになりますが、のべます。
 ペニスを手前にひいたところで、すこしペニスを下へずらして「ポルチオ(子宮腟部)」と対面させます。
 ペニスを「ポルチオ(子宮腟部)」に対面させた状態で、ペニスの先に全神経を集中させます。
 ペニスをほんのすこし、数ミリ、前後させたり、上にやったり、下にやったり、右にやったり、左にやったりします。ごくごくかるく、とにかくデリケートにペニスで「ポルチオ(子宮腟部)」をツンツンとあてるようにします。絶対に強くついてはいけません。そして、女性が痛がらず、快感をうったえる部分を探します。
 女性が痛がらずに快感をうったえる場所、そこがおそらく「子宮口」です。ペニスの先端が「子宮口」にほんのすこしだけはまっている状態です。まだ押しいれてはいけません。
 女性が快感をうったえる部分が探しあてられれば、ごくすこし、3ミリから5ミリ程度と考えてください。ペニスをすごくゆっくりと前後させます。そして女性の反応をみます。私の経験から申しあげて、ほとんどすべての女性はこの「ポルチオ(子宮腟部)」部分でのペニスのわずかな前後運動によって快感をえます。
 女性の状態によっては、硬くなった「ウテルス(子宮)」が、あたかも口をとがらした唇のように、ペニスの先をかるくキスするような感覚がえられるかもしれません。
 女性が快感をあらわしているようであれば、もうすこし前後させる量をふやします。1センチ程度にすると考えてください。それでまたしばらく女性の反応をみます。苦痛をうったえないか、快感がへっていないか、それを確認します。
 それが確認できれば、さらにもうすこしだけゆっくりと前後させる量をふやします。1.5センチ程度と考えてください。
 女性の状態によりますが、だんだんとペニスがあたかも固くつぶった唇のなかにはいっていくような感覚がえられるかもしれません。もしかすると、「ウテルス(子宮)」が興奮していてかなり硬くなっていて、ペニスが輪ゴムかゴムパッキンのなかにはいっていくような感覚がえられるかもしれません。
 このとき、女性が痛みをうったえるときは、おそらく「ウテルス(子宮)」にうまくはいっていません。ちゃんとはいっていれば、ほぼまちがいなしに、快感をえています。
 こうして、目的とする「ウテルス(子宮)」のなかにペニスをいれます。


 あまりおおきく前後させると、せっかくはいったペニスが抜けますので、注意してください。もし抜けても、いったんはいったら、しばらくは「子宮口」は開いていますので、いれやすくなっています。あわてる必要はありません。 

6.こころゆくまで合体する

 いったんペニスが「ウテルス(子宮)」のなかにはいれば、体勢をかえても「ウテルス(子宮)」はそのままついてきます。ただ、おおきく前後運動すると、簡単にぬけてしまいますので注意してください。
 あまりおおきく前後させないで、下の図のようにからだ全部を密着させて「ウテルスセックス」を楽しむことも可能です。こういう女性とのすべての一体感はえもいわれぬものです。
 さらに「ウテルス(子宮)」のなかに射精することは、たとえようもない満足感をあたえてくれます。そして、射精したあとも「ウテルス(子宮)」はペニスをときおり締めつけます。ばあいにより周期的に締めつけます。しばらく、いれたままでペニスを締めつけつけてくれる「ウテルス(子宮)」を味わうのもすばらしいものです。

by 健康胞子

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