ご挨拶
はじめまして。
エサレンボディワーク プラクティショナー ほかりゆきえです。
エサレンボディワークってどんな感じなの?ってお思いの方もいらっしゃるでしょう。
参考までに、わたし個人のエサレン体験をお話します。
わたしが初めてエサレンボディワークを受けたのは2006年12月でした。
受けている間は、波間を漂うような浮遊感が心地よくて起きているのか眠っているのかわからない感じでした。
もっと驚いたのはその帰り道、「何か忘れものをしてきた」ような今まで経験のない”慣れていない感覚”になったことです。
その状態はちょっと不安でこころもとない感じ、何か別なもので埋めたいような、少し寂しい感じがしました。
「これはただのオイルトリートメントではない!」と感じ、以前からオイルトリートメントの施術をすることに興味があった私は「学ぶなら絶対エサレンがいい!」と決意しました。
2008年6月から資格認定コースを受講し2009年7月ディプロマを取得しました。
神奈川県湯河原温泉での前期講習と、アメリカ カリフォルニア州のエサレン研究所での後期講習を経て、帰国後、提出レポートのためのセッションを重ねてゆくうちに、施術する側でも あのときの”慣れていない感覚”を体験することが多くなりました。
それをよく味わってみると、自分の身体の中に意識がすっぽり入って、静かで心地よく、わたしの中に根っこが生えたような深く自分とつながっている安心感ということがわかってきました。
今までも何度かそういう体験をしてきたはずですが、はっきりと身体で理解し、言葉で表現できたのはこのときでした。
そして、最初に感じた”忘れものをしてきたような感覚”は、自分の頭が思考でいっぱいの騒々しさから開放された状態だったということもわかりました。
当時のわたしにはその”騒々しい状態”が普通だったたので、それを失って不安になり、別なもので埋めたいような寂しさを感じたのでした。
人は経験を重ねるうちに、状況に適応するために必要な鎧(思い込みや無意識の反応など)で心身を固めて生きています。
わたしの場合、ひとつは”思考”でした。あれこれと思いめぐらすことで自分自身の問題、現実から逃げていました。エサレンは、わたしがもう必要のない鎧を着ていることに気づかせてくれ、自分へ還る道を照らしてくれました。
いちど心身が統合された感覚をつかむと、普段の生活でも意識と身体のズレに気づくようになりました。
だんだんと無理をしなくなり、今の自分以上の自分を装ったり、身構えたりしなくなって、生き方が楽になってきました。というより、不自然なで無理をしている自分に気づいてしまって 出来なくなっていったというほうが近いと思います。
わたしはこの体験をセッションにも生かし、自分の身体にすっぽり入り、”今、この瞬間にいること”を選択し続けています。
先入観のないクリアな状態で クライアントの肌に触れ、感じとり、ありのままを見て、話を聴く・・・
わたしが すべてに意識をおいて行うことで、クライアントにも必要な”気づき”が自然に起こると信じています。
YuRaRiは初めてエサレンボディワークで感じた”浮遊感”をヒントに名づけました。
ゆらり・・・ゆらり・・・波に揺られているような 母親の胎内の羊水を漂うような そんなイメージです。
自宅の一室を利用した小さなセッションルームですが、そのぶんゆったりとしたスケジュールでお迎えいたします。
エサレンボディワークにはオイルトリートメントによる身体的な心地よさのほかに”肌で感じて自分を知る” という要素があるとわたしは思います。
自分に気づくことは自分を愛することにつながります。
エサレンボディワークで あなただけの体験をしていただきたい。
あなたにお会いできる日を楽しみにしております。
ほかりゆきえ